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  • 2015/11/18

英語ができるようになりたい人は○○%?!大学生の英語事情とは…?

はじめに

みなさんは英語を話すことにどのような思いを抱いていますか?海外の人とコミュニケーションをとれたり、旅行を楽しめたりといった選択肢が広がる一方、話せるようになるのはなかなか難しいと考えている方も多いのではないでしょうか。今回t-newsでは、現役大学生に英語に対してどのような思いを抱いているのか、アンケートを通して聞いてみました。

1 現役大学生の英語事情とは!? 

まず初めに、大学生に英語をできるようになりたいと思うか尋ねてみました。

英語ができるようになりたいと思うか

「とても/どちらかと言うと思う」と回答した人を合わせて、英語を出来るようになりたいと思っている人は98%という結果になりました。その中でも、「とても思う」と答えた方が4分の3以上と圧倒的に多く、多くの大学生が英語ができるようになりたいと考えていることが伺えます。

それでは実際に英語を学習している人はどのぐらいいて、またどの程度学習しているのでしょうか。それらを尋ねたところ以下のグラフの結果となりました。

英語学習の実態

まず4分の3以上(=76%)の大学生が英語を学習しているということが分かります。そのうちおよそ2人に1人が大学での授業のみ、3人に1人がほぼ毎日、そして4人に1人がTOEICなどのテストがある時のみ学習しているということでした。やはり英語を話せるようになりたいと思い、実際に勉強している人が多くいるようです。一方で、学習していない人も約4人に1人と一定数いました。最初のグラフで英語ができるようになりたいと「とても思う」以外に答えた人の割合と、英語を学習していない人の割合が一致する(=24%)ことを鑑みると、英語が出来るようになりたいと強い熱意を持っていることが実際に英語学習を日々の生活に取り入れることにつながっているといえるのかもしれません。

これまでの結果から、多くの大学生が英語が出来るようになりたいと思い学習していることが分かりました。では、実際はどのような結果が出ているのでしょうか。どのぐらい英語が出来るのかを量る一つの指標としてTOEICの点数について尋ねてみました。

大学生のtoeic点数

未受験者を除き、700・800点台の人が最も多くそれぞれ14%となりました。次に900点台(9.6%)、600点台(9.4%)、400・500点台(7.3%)、400点未満(3.7%)という結果になりました。点数の度合いとできることの目安、それから企業が求める点数はTOEICホームページによると以下の通りです。それらを参照すると、受験者の約半数(37.6%の人)は国際部門で必要な最低の点数を満たすほど英語を使って業務をこなせることが分かります。また、受験者の約6分の5弱(49.5%の人)が営業部門、海外赴任、中途採用社員などの最低スコアを満たしています。よって、多くの大学生が何らかの形で海外で働けるだけのスコアを持っていることが予想されます。

TOEICスコアについて2

TOEICスコアについて(参照:TOEIC

 2.大学生が英語を出来るようになりたい5つの理由

 それでは、大学生のみなさんはなぜ英語ができるようになりたいと思っているのでしょうか。アンケートしたところ、主に5つの理由が見えてきました。

1.英語を使って働きたい

これから国際化が進んで外国人と関わる頻度が多くなるから。 将来海外で働きたいから。(デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部 デジタルコンテンツ学科 学部2年生 /女性)
少子化が進む中、多くの企業は国内市場だけでは勝負していけず海外展開が進んでいる。そのため今後入社していく人材としては外国語、特に世界言語である英語は必須になると考えるから。
(慶應義塾大学 経済学部  学部3年生 /男性)
就職活動を通して今後更に必要になると思ったから。 日系企業であっても、日本で仕事をしていても、英語を使用する場面が想像以上に多いことを知った。アジアに進出するのが最近の傾向だと思っていたので、中国語の方が大事かと思っていたが、やはり英語は使うという話をよく聞いた。
(早稲田大学 法学部  学部4年生 /女性)

まず1つ目に、将来英語を用いながら働きたいという理由が挙がりました。海外で働きたいという人や、日本で働くとしても企業のグローバル化/国際化を生き抜く術として英語が必要だと考えている人が数多くいました。様々な会社が海外に視野を広げ、英語の公用化なども進めていることをふまえると、今後ビジネスの場でも英語が必要になる機会が増えてきそうですね。

2.多くの情報に触れたい

理系なので英語能力は論文の読み書きにも必要になってくるだろうし、英語で話さなければならない機会も将来出てきそうだから。
(東京大学 教養学部 理科一類 学部2年生 /男性)
海外の人や情報に触れることで知見を広めたいと思っており、英語はそのための必須のツールであるから。
(慶應義塾大学 法学部 政治学科 学部4年生 /男性)

2つ目に、学問的にも教養的にも、多岐にわたる情報を得るためには英語が必要という意見がみられました。物事を多角的に考えるためにもより深く理解するためにも、英語でたくさんの情報を得られ、視野を広げたいですね。

3.様々な人と交流したい

英語が話せることで、英語圏のみならず、世界中の人々との会話が可能になり、未知の文化や価値観に触れることができるから。
(東京大学 農学部  修士1年生 /女性)
大学という場に限らず、自分の興味のある学問等についてさまざまな人と交流したいと考えており、その交流の手段として英語が必要だと考える。
(東京学芸大学 教育学部 特別支援教育教員養成課程 学部2年生 /女性)
多様化する日本社会において、外国人と関わることなく生活するのはほぼ不可能であり、現在最も広く使われている言語として、外国人との相互理解に最も有用的である英語を学習することは重要であると思う。
(慶應義塾大学 経済学部 経済学科 学部1年生 /男性)

3つ目に自分の知らない価値観に触れるため、英語を話すことを重要視する意見が多くみられました。特に世界で最も話されている英語で交流することは、より多くの文化圏の人と話し、新たな視点・価値観を知る機会を増やすことにつながると思います。また、好奇心を満たすのみならずより深く物事を考えられるようになるので、この点は大事にしたいですね。

4.可能性の幅を広げたい

英語ができるようになれば自分の活躍の幅を広げることができるし、様々なことに挑戦できるようになるから。
(東洋大学 国際地域学部 国際地域学科 学部4年生 /女性)
人生の選択肢が広がる。たとえば、旅行に行くときにも、自分で英語が話せれば、語学堪能な人を連れて行かなきゃ、とか、ガイドが必要だとか、考えなくてよい。また、国内にいる外国人との話も円滑になるので、人脈が広がる。さらには、英語を必要とする仕事に就くこともできる。そのため、英語ができるようにはなりたい。
(慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 卒業 /女性)

4つ目に、英語によって新たな道を切り開きたいと考えている人がいました。英語が話せるようになれば、今まで挙げた理由(働く・情報・交流)の他、人脈、仕事の幅、可能性がかなり広がりそうです。

5.英語が喋れる事に対する憧れ

小さい頃から英語を話せるということに憧れがあったため。
(上智大学 経済学部 経済学科 学部3年生 /女性)
英語ができたらかっこいいなという憧れがあるからです。映画も字幕で見れたり、外国人に道を聞かれても答えられたり、海外旅行も語学を気にすることなく行けたり、と英語ができたらやってみたいことがたくさんあります。また、日本では就職活動において英語ができることは強みになると思うからです。
(東京女子大学 現代教養 国際関係 学部2年生 /女性)
従兄弟が外国人と結婚して現在海外で生活しており、英語がペラペラなすがたをみてとても憧れを抱いたから
(明治学院大学 文学部 英文学科 学部1年生 /女性)

最後は、英語を話すことへの憧れを感じているからという理由でした。私を含め、これが英語を勉強するきっかけとなっている人が多くいるのではないでしょうか。日本では英語がぺらぺらな人がまだ少ないからこそ、話せることに特別な憧れや魅力を感じやすいのかもしれません。

まとめ

今回のアンケートを通して、大学生の英語事情をより理解することが出来たのではないかと思います。そして多くの大学生が英語が使えることを大事だと思い、そして学ぶのには5つの理由がありました。英語を使う必要性を明確にすることは英語学習をする際のモチベーションにもつながると思うので、この記事を機に英語を今後の英語学習の参考にしていただければと思います。

【調査概要】
調査会社:株式会社 トモノカイ
調査方法:WEBアンケ―ト
調査対象:t-news会員
有効回答数:437人
調査日時:2015/08/24~2015/09/07

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