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  • 2016/07/08

【号外】参院選直前!大学生の意識調査アンケートの結果を大公開!

はじめに

いよいよ7月10日は参議院選挙ですね。18歳が初めて選挙権を持つということもあり、大学生の選挙への関心や動向が世間からとても注目されている今回の選挙。大学生の皆さんも、今回の選挙について考えてみる機会があったのではないでしょうか。

そこで先日、t-news会員の方を対象に「大学生の政治意識調査」を実施しました。延べ843名の方々からご回答を頂き、本当にありがとうございました!

本記事ではアンケートに寄せられた回答結果をご紹介します。選挙を控えた今、全国の大学生は今回の選挙をどのように捉えているのでしょうか?

(関連記事:「選挙バイトってなに?」6種類の仕事内容・時給・評判まとめ

目次

1. 大学生にとって選挙って?最新意識調査
 1-1 あなたは政治に興味がありますか?<全体&東大早慶別>
 1-2 あなたは7月10日の参議院選挙に行きますか?<全体&東大早慶別>
 1-3 1-2で回答した理由(行く、行かない)をお教えください。
2. トモノカイは見た!大学生のリアル選挙!
 2-1 みんなが悩む投票基準…1/4は衝撃の観点!
 2-2 2人に1人は知らない「不在者投票」
 2-3「またやりたい!」率100%!選挙バイトの魅力
3. まとめ

1.大学生の最新政治意識✕選挙白書

 まずは大学生と政治に関するアンケート結果からお伝えします。18歳にも選挙権が与えられ、大学生全員が選挙に参加できる今回の参議院選挙。いったい大学生はどのぐらい政治に関心を持っているのでしょうか。

1-1 あなたは政治に興味がありますか?<全体&東大早慶別>

今アンケートでは、「政治に興味がある」「政治にやや興味がある」と回答した方は合わせて8割弱に上りました。憲法改正やアベノミクス、消費税増税など様々なテーマが掲げられている本選挙ですが、大学生の政治への関心の高さが見えてきました。

続いて、今回アンケートに回答してくれた人数が多く統計的に有意と思われる3大学(東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学)のアンケート結果です。

 

今回のアンケート結果では、早稲田大学の方は「非常にある」「ややある」と回答した割合が9割弱に上りました。逆に慶應義塾大学のは「非常にある」「ややある」と回答した割合が7割弱にとどまり、東京大学・早稲田大学の方に比べて政治への関心度がやや低いという傾向が分かりました。東京大学の方は「非常にある」と回答した割合は2割にとどまったものの、「ややある」と回答した割合が6割と早稲田大学・慶應義塾大学よりも多い結果になりました。

1-2 あなたは7月10日の参議院選挙に行きますか?<全体&東大早慶別>

 

今アンケートでは、「必ず行く」「行くつもりでいる」と回答した方は、合わせて7割半ばになりました。若者の投票率低下が叫ばれている中、t-news会員の皆さんは積極的に選挙に参加するようです。

続いて、東京大学・早稲田大学・慶應義塾大学に通うt-news会員のアンケート結果をご紹介

  

こちらも前項同様、大学に関わらず選挙に行く方が多いという結果になりました。 また、アンケートの回答してくださった中では、早稲田大学の方が1番選挙に行くことを決めていると分かりました。

今回の参議院選挙では、初めて18歳から選挙権が与えられます。マスコミでも話題になった「18歳選挙権」に関して、会員の皆さんの意見を紹介します。

私は20歳以上の人が選挙権があるのになぜ選挙に行かないのか不思議でした。なので今回の参議院議員選挙から私にも選挙権が与えられてとても嬉しく思っています。各政党の政策を比べどの政策が自分の考えと合っているか、どの政党に今後の日本を任せられるか考えて投票したいと思います。
(実践女子大学 文学部 国文学科 学部1年生)
18歳に引き下げたとしても、新しく有権者になる人数は240万人程度だからそれほど政治に影響はないと思う。 今回の引き下げはある種のパフォーマンスではないかと思っている。 やはり若者の投票率を上げないことには母数をちょっと増やしたところで大した力はないのではないかと思う。
(明治大学 法学部 法律学科 学部2年生)

1-3 1-2で回答した理由(行く、行かない)をお教えください。

「国民の義務である」と答えた人が1番多い結果になりました。また、「自分の意見を少しでも政策に反映させたい」「少子高齢化の若者こそ選挙に行かないと!と思っている」と答えた方も多くいました。奨学金問題など若者だからこそ身近に感じる社会問題も多くあります。せっかくの政治に参加する権利、上手に生かしたいですね。

高齢者優遇の政策が目立つので、若い世代に目を向けた政策に重点を置いていかないとこの先日本は続いていかないと思う。待機児童の問題だったり、保育施設の職員の待遇改善、労働者全般の過労を防ぐなど、これからの世代に目を向けた政策を実施すべきだと思う。
(筑波大学 社会・国際学群 社会学類 学部4年生)
去年話題になった集団的自衛権について、浪人中に政経を勉強していたこともあり、憲法改正が論点になる気がするのでしっかり考えて投票したいと思います。
(東京工業大学 工学部 第4類 学部1年生)

2.トモノカイは見た!大学生のリアル選挙!

続いては、今回のアンケートから見えてきた大学生と選挙に関する意外なデータについて紹介します。なかなか考えることのない選挙の世界。この記事を読んでいるあなたにも、驚くような事実があるかもしれません。

2-1  みんなが悩む投票基準…1/4は衝撃の観点!

候補者を投票するにあたっての基準を尋ねたところ、首位に「政党の政策を支持している」、続いて「個人の政策を支持している」が来ました。
ですが次に続いたのは「消去法」という回答でした。錯綜している政治の世界。政治とカネに関する問題も頻繁にメディアで取り上げられていますよね。心の底から「この政党や候補者を応援したい!」というのはなかなか難しいのかもしれません。

選挙に対する意識が、個人によってかなり差があるように感じる。普段から意識的にニュースや新聞を読んだり社会情勢に敏感でないと投票しようという気持ちになれないし、自分の1票も大切にできないと思う。若年層の意見もより取り入れやすくなったのは良いことだと思うが選挙に対する意識改革がまだまだ必要だと思う。
(明治国際医療大学 鍼灸学部 鍼灸学科 学部2年生)
いつも選挙の時にせっかくいい政策を掲げてもそれを反映してくれないと意味があまりない気がします。また、自分達の利益でなくちゃんと国の利益をもっと考えて欲しい気もします。
(名城大学 理工学部 数学科 学部1年生)

2-2 2人に1人は知らない「不在者投票」

1-3で<住民票が実家にあるので行けない>と答えた方に、「不在者投票」を知っているか尋ねました。すると、半分以上の方が知らないという結果になりました。不在者投票とは、自宅に行かずに一定の手続きを踏むことにより、近くの投票所で投票を行うことができる制度です。(不在者投票とは→総務省HPわざわざ住民票を移さなくても、現住所で選挙権を行使できる不在者投票制度。一人暮らしの方は積極的に活用したいですね。

2-3 「またやりたい!」率100%!選挙バイトの魅力

 

最後に、選挙バイトの経験者に「バイトをした結果、選挙についての興味関心は深まったか」「選挙関連バイトをまたしたいと思うか」について尋ねてみました。
「バイトをした結果、選挙についての興味関心は深まったか」については「非常に高まった」「高まった」という回答が8割弱という結果になりました。また「選挙関連バイトをまたしたいと思うか」については、選挙バイト経験者全員が「思う」「時間があったらしたい」と回答する驚きの結果になりました。選挙バイトは、普段は触れることのない選挙の世界に携わるバイトです。ただ単にお金が稼げるだけでなく政治への意識も高まる選挙バイト、これからの日本社会を担う大学生にこそオススメです。

長時間拘束にはなるが、時給の割には業務も簡単で学生には非常にいいバイトだと思う。お弁当が支給されたり、こまめに休憩が取れたりとかなり割のいいバイトだった。成人になった今、選挙にいかねばという意識も身についたので、後輩にもぜひ体験して欲しい。(早稲田大学 政治経済学部 政治学科 学部4年生)
若い有権者の投票率が少ないとよく報道されているが、投票に来ている若い人を実際に見掛けて、その割合の少なさを体感した。夫婦や親子で来ているのを見て、家族の中で政治参加の意識を共有できているのはいい心掛けだと思った。
(早稲田大学 創造理工学部 建築学科 学部4年生)

選挙バイトについて詳しく解説した記事はこちら!

3.まとめ

いかがでしょうか。アンケート結果を通して、大学生が今回の選挙をどのように考え行動しようとしているのか、少し分かった気がします。「政治に興味がある」「投票に必ず行く」という政治や選挙への熱い声が多かった一方で、候補者を選ぶのに迷ったり制度を知らなかったりといった大学生のリアルな姿が見えてきました。

政治について考え、行動する機会は非常に限られています。日本を支える一人として、あなたが持っている貴重な「投票権」。投票することで初めて、社会に声を挙げることが出来ます。今回の選挙をきっかけに、少しだけ日本の未来について考えてみませんか。

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