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  • 2016/11/15

「新卒一括採用廃止」の危機にどう向き合うか?

最近、ヤフーが新卒一括採用を廃止し、30歳未満であれば通年応募が可能になったニュースが話題になりました。

これに限らず、今までの採用のあり方を見直し、より即戦力になる人材、多様性、イノベーティブといった個性や特徴のある人材を吟味して採用する動きが各業界で活発になってきています。

そもそも日本の就活スタイルは世界でも特異であると言われていたので、ようやく世界基準に追いついてきたというところでしょうか。

 

こうなると当然、「普通の大学生」のままでは理想の就職はおろか、安全なキャリアを実現することはますます難しくなります。

エントリーシートの書き方を工夫するだけではもう差別化ができない時代に突入していることを、皆さんには重く受け止めてほしいと思います。

これからの就活市場においては、新卒の同年代でなく、就業経験を持つ人も含めた20代30代の全ての人がライバルになる可能性があり、社会に必要とされる「得意分野」がないと、勝ち残ることが難しくなっていくかもしれません。

そんな今、もし時給1000円のバイトと大学の授業に追われる毎日を繰り返しているのであれば要注意!

 

しかし、まだまだ気づいていない人が多い分、しっかりと対策をしておけば、就活やその後のキャリアでアドバンテージを取れる可能性は十分にあることもまた事実です。

これから就活に臨むうえで、学生のうちに経験しておくと強みになる活動をいくつか紹介しましょう。

 

【Webスキル】

Webスキル

説明するまでもなく、Webスキルはもはや現代の仕事の現場において必須です。

特に、Webを用いて戦略的にビジネスを活性化させるためのWeb解析/Webマーケティングスキルを持つ人材は、あらゆる業界で必要とされてきています。

最近はプログラミングを学ぶ学生も多いようですが、プログラミングは、SEやプログラマと共通言語で話ができる基礎的なスキルとして重宝されますが、実際にプログラミングを職業とする場合は実務経験が必要なケースが多いので、勉強しておくに越したことがないですが、プログラムを書けること自体が直接的に役に立つことは少ないかもしれません。

 

【海外インターン/就労経験】

海外インターン

未知の環境で主体的に仕事に取り組んだ経験は重宝されるケースが多いです。

ただし、海外インターンのプログラムに受け身で参加するだけでは意味はなく、主体的に活動し、成果を残した経験を言語化できるようにしておくことが必要。未知の環境下で何を成し遂げたかが重要視されるからです。

就活においてはボランティア体験やソーシャルワークよりも新規事業立ち上げやWeb関連、人材関連の仕事経験が有利になることが多いようです。

 

【起業経験】

起業経験

起業経験によって得られるものは多くあり、まさに今企業が求めているスキルを身につける経験としては非常に価値があります。

ここでも当然、起業したことそのものが評価されるのではなく、起業することで何を成し遂げたかを重要視されます。起業と聞くと敷居の高いように感じるかもしれませんが、最近では起業のハードルはかなり低くなっています。

今すぐにでも商売を始められる無料のECサイトもありますし、無料のブログで得意分野の情報発信をしてみることから始めることもできます。まずはできることから何か始めてみてはいかがでしょうか?

 

そして最近、企業が重宝する人材の要素として「イノベーション人材」が挙げられます。

これまでのやりかたが通用しない非連続的な時代、グローバル社会において、変化を恐れず新たな市場に新たな価値を生み出していけるスキルをもつ人材の需要が急騰しており、学生のうちからこのようなスキルを意識的に身につけていくこと、このようなスキルを身につける環境に意図的に身を置くことが重要です。

 

イノベーティブスキルを身につけるために、海外に行く経験は重要です。

イノベーティブなマインドを身につけるためには、普段の慣れた環境の外に出て、新たな経験をすることで活性化されますが、海外留学・インターンは最適です。

また、同じ目的をもつ仲間を作ることも重要です。普段の居心地の良い環境から勇気を出して一歩外に踏み出すことで、悶々としている何かが変わるかもしれません。

 

ここで、ハイレベルな海外経験ができる海外研修プログラムのご紹介です。

メルサゼミでは、日々イノベーションが起こる世界最高峰の経済圏、シリコンバレーを舞台に、グローバルビジネス/起業家マインドを習得する海外ビジネスプログラムを開催しています。

メルサゼミ

次回のテーマは、今多くの企業が注目している「デザイン思考」。

アメリカの大学生との交流や現地企業訪問、新規事業立上げのプロセスの実践など、盛りだくさんのプログラム。

第7回目となる2017年春季プログラムのエントリーを受け付けていますので、興味のある方はぜひ説明会へ参加してみてください。

 

>>詳細はこちら

第7回
メルサゼミUSアントレプレナーシッププログラム
http://melsaglobal.com

 

 

著者:鈴木郁斗

1983年生まれ、山形県出身。学生時代は航空工学を専攻し、航空宇宙機器メーカにて設計エンジニアとして5年間勤務。予てからの海外起業を目指し、2009年に米国留学し、留学先のロサンゼルスで留学支援会社を設立。以降、文科省関連の国際教育プログラムの案件をはじめ、日本の大学生向けの海外ビジネスに関する教育のプログラムを運営。自身の米国での4年間のビジネス経験を経て帰国後、2013年に㈱メルサ・インターナショナル・ジャパンを設立。現在、大学生向けの海外ビジネスの研修プログラムや、日米、アジアの大学・教育機関や企業との連携による、大学生/若手の海外ビジネスに関する学び・実践の場を提供し、大学生/若手人材のキャリア支援に従事する。一方で、日本企業の海外進出/新規事業を担うプロジェクトマネジメント業務を請負い、自らもグローバルビジネスのキャリアアップに奮闘し、より高度な実践と教育の両立を目指している。

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