• 大学生活
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  • 2015/06/16

これを食べれば間違いない!? 100円回転寿司で食べておきたいネタとは?

はじめに

寿司」と聞くと、どうしても値段が高そうで私のような貧乏学生には手の届かないぜいたく品のように思えてしまうのですが、そんな私にも手軽に寿司をつまめる100円回転寿司チェーン店はとてもありがたい存在です。ということで、今回は大手100円回転寿司チェーン店の概要や、どのネタを食べればお得になるのかを紹介したいと思います。

大手100円回転寿司チェーン店、その魅力とは?

まず、100円の回転寿司チェーン店の中から「スシロー」と「無添くら寿司」を紹介したいと思います。それぞれのお店のウリとは一体何なのでしょうか?

スシローは寿司屋なのにポテトが美味い!?

「スシロー」は回転寿司チェーン店の店舗数では第1位にあたります。スシローの寿司は2貫で100円が基本ですが、1貫100円の寿司などで差別化を図ることで、より高級なネタを提供しています。100円寿司というと安くて味もそこそこというイメージがありますが、回らない寿司と同じくらいのレベルのネタもあり、その品質は非常に高いのではないでしょうか。


(提供:足成) 

また、サイドメニューも充実しており特にポテトフライハンバーガーチェーン店のものと比べても遜色無く、とても美味しいと評判です。寿司よりもポテトを食べにスシローに行くという方もいたりするくらいです(私です)。
(参考:スシロー 会社情報

くら寿司はサイドメニューと無添にこだわり

無添加くら寿司」(以下くら寿司)は回転寿司チェーン店の店舗数では第3位100円回転寿司チェーン店ではスシローに次ぐ第2位にあたります。くら寿司のウリは名前にもあるように無添加にこだわっている点です。使用する食材に四大添加物であるうま味調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料は一切含まれていません。

寿司を100円で提供するために、サイドメニューを充実させることで利益を出し、100円という値段の維持を実現しています。この点の戦略はスシローと同じだと言えますね。例えばラーメンや天丼や豚丼といった丼ものコーヒーなどがあります。

そのため、ラーメンをメインに寿司を少しつまんだり、スイーツを食べながらコーヒーを飲むといった喫茶店のような使い方も可能です。寿司以外にも食べたくなるメニューが多くついつい食べてしまう私は、くら寿司の戦略にはまっているのかもしれません(笑)。(参考:くらコーポレーション会社概要

回転寿司では何を食べればお得なの?

そろそろ本題に入っていきたいのですが、いったい回転寿司では何を食べれば得するのでしょうか。100円寿司の各ネタの原価を元に解明していきたいと思います。

高級そうなネタはやっぱりお得!

原価の高い、つまり食べるべきネタとして挙げられるのはウニマグロが挙げられます。想像通り高級そうなネタですね。ウニの原価は85円マグロは78円と回転寿司のメニューの中で原価は1位と2位を占めています。


(提供:ぱくたそ

1位のウニの原価が高い理由としては「保存が効かない」、「質が良さで味が左右される」ため、提供するのにコストがかかるのです。以下寿司ネタの原価を見ていくと、

 

となります。僅差ですがいくらよりはまちの方が原価が高いのは意外ですね。もし回転寿司で得したいなら、これらのメニューを頼むと得した気分になれるかもしれません。

 あのメニューが第3位!? 100円回転寿司チェーン店らしいメニューとは?

ここで、「第3位のメニューは?」と思われた方もいるでしょう。決して書き忘れたわけではありません。第3位のメニューはケーキで、原価は68円です。先ほど100円回転寿司チェーン店はサイドメニューで利益を確保すると述べましたが、意外と原価が高いものもあるのですね。


(提供:足成

また、ソフトドリンクも1杯10円前後で、味噌汁は1杯数十円で値段が100円を超えることもあります。その他サイドメニューの類の値段も100円を超える場合もあります。寿司ネタではなくスイーツが第3位になるとは、回らない寿司屋では考えられないことですね。

 これを食べるとお店が喜ぶメニューとは?

原価が高いメニューばかり置いていてもお店側は困ってしまいます。そのため品ぞろえを増やすためにも、原価が低いメニューも当然置くことになります。例えば・・

確かに安そうなネタと言っては語弊がありますが高級そうなネタではないですね。ただ、エビはボタンエビなど種類によっては高級なものもあるため意外と原価率が低いなあという印象がありました。そして、これらのメニューはどれも子供が好きそうなメニューで、100円回転寿司チェーン店の客層はファミリー層が特に多く、子供は好んで食べます。そのため原価が高いメニューを置いても、結果として採算が取れるようになっているのです。
(参考:回転寿司 ウニやマグロは赤字覚悟もタマゴやエビで採算取る
※原価についてはあくまで参考です。時と場合により価格に変動があります。 

 おわりに

いかがでしたでしょうか?学生でも気軽に行ける100円回転すしにおいて、「どのネタが実は高いのか、また安いのか」がわかっていただけると嬉しいです!!また、スイーツといったサイドメニューが意外に原価が高い点は興味を持っていただけたのではないでしょうか。自分が好きなものを食べて楽しむのもいいですが、「100円寿司の中で原価が高いネタはどれだろう?」と経済学的に食事をしてみるのもたまには面白いかもしれませんね!

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山口 豪久

著者:山口 豪久

神奈川県出身。慶應義塾大学に在学中。専攻は歴史学。2015年3月からt-newswebライターをやっています。「いい仕事さえすれば全ては輝くことは知ってます。」という言葉に感銘を受けました。ホワイトボードに書いて部屋の壁に吊るしてます。記事を読んだ方に、少しでも考える機会を持ってもらえるような記事を書けたらと思います。

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