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  • 2017/03/01

徹底解剖!サークル・部活の違いとそれぞれの魅力

キャンパスライフの醍醐味の一つ、サークル・部活

「大学生の青春と言えばサークル・部活!」そんな感じで、生活の根幹にサークル・部活を位置づけている人も多いのではないでしょうか。友人づくりや大学生活の活動拠点の場となるサークルや部活。しかし、その種類は実に多種多様です。今回はサークル・部活の大まかな分類とt-news読者から寄せられたエピソードをご紹介したいと思います。

サークル・部活の種類

サークルと部活の違い

そもそもサークルと部活の違いってなんでしょうか。大学においては、一般的にサークルと部活は区別されています。簡単に言うと、サークルの目的は楽しむこと、部活の目的はその活動を通じ成果を残すことと言えるでしょう。

サークルは部活と比べ自由度が高く、雰囲気がゆるいと言えます。サッカー・テニスといった運動以外にも、吹奏楽やミュージカル、英会話や疑似国連、茶道やマジックなどなど、サークルの種類は実に多岐にわたります。また、一つのキャンパスに同一種目のサークルが複数あることが一般的です。「テニスサークルだけでもたくさんあり、中にはほとんどテニスをせず飲み会ばかりやっているサークルもある…」なんて言うのは、どの大学でもよくある話。“○○サークル”と銘打っていても、その実飲み会やイベントがメインのサークルは、“飲みサー”と呼ばれます。同じテニスサークルでも、毎日練習に励み大会を目指すところもあれば、時々集まって和気藹々とテニスを気軽に楽しむといったところもあり、サークルはそれぞれ団体ごとの個性が強いと言えるでしょう。

一方、部活は原則的にほぼ毎日練習に励みます。サークルが非公認団体も含めるのに対し、部活は全て大学に公認された団体です。部活は、その種目において大学を代表して大会に臨む、いわば大学の顔。必然的にその活動は厳格なものとなります。大学によっては、活動日の男子部員の私服着用が禁止されているところも。その場合、部員は学ランなどの制服を着用し、大学生活を送ります。

サークルの分類

さらにサークルにもいくつか種類があります。サークルの種類は主に、学内サークル・インカレサークル・学生団体に分けられます。学内サークルとは、その大学に所属する生徒のみで構成されるサークルのことです。一方、インカレサークルは様々な大学の部員が活動に参加します。学生団体と通常のサークルの区別は難しいところですが、一般的に社会活動を目的とする団体のことを学生団体と呼ぶことが多いようです。通常のサークルがスポーツや文化・芸能をその対象とするのに対し、学生団体はボランティアや国際交流などを対象にしています。

新入生に一番人気なのは学内サークル!

サークル・部活の種類が分かったところで、ではどれくらいの学生がそれぞれに所属しているのでしょうか。

t-news読者のアンケートによると、多くの新入生はサークルに所属するようですね。特に学内サークルへの所属が目立っていました。気軽に楽しみながら大学内での交友関係を広げられる学内サークルは人気があるようです。

それぞれのイチオシポイント!

では、実際にサークルや部活に所属した人は、どのような理由からそこを選んだのでしょうか。

サークル(学内)

インカレでないピアノのサークルに入っています。部活も考えたのですが、中高で部活の厳しい上下関係やピリピリした雰囲気が嫌いだったので、和やかな雰囲気のサークルに所属したいと思った。
(慶應義塾大学 理工学部 1年生 / 男性) 
バスケットのサークルに入っていますが結構うまい人でも部活はめんどくさいからといってサークルにはいる人もいるのでサークルだからといってレベルが低いとかはなくてサークルでもレベルが高くて楽しく活動できます。
(東京工業大学 生命理工学部 1年生 / 男性)

学内サークルの魅力は、やはりその和やかで気軽に参加できる雰囲気にあるようです。また、ゆるい雰囲気を持ちつつも上級者が集う、実力派サークルもある模様。学業やバイト、遊びなどと両立しつつ、運動・文化活動も頑張りたい、という理由で多くの人が学内サークルに所属するようです。

サークル(インカレ)

インカレのバレーサークルなんですが、部活と違って上下関係が激しくないし、みんな楽しむために来ているのですごい仲良くなれました!また、部活のように毎日ではなく週2回なので程よいです!
(早稲田大学 法学部 2年生 / 男性)
インカレサークルは、自分の視野が狭くならないようにするために入りました。医学部なので、ほかの学部の人といろんな話がしたかったのもあります。インカレサークルは、医療系ゼミでモチベーションが特に高いひとばかりで部活とはまた違う自由な雰囲気が良かったです。
(東京女子医科大学 医学部 2年生 / 女性)

インカレサークルも学内サークル同様、気軽さが大きな魅力のようです。インカレは学内サークルと比べ、他大学や社会人など様々な人と交流できるのが特色。自身の視野を広がるとの意見も寄せられました。

学生団体

自分のやりたいことをやりたいだけなるべく自分の都合に合わせてやりたいと思った。だから、サークル系を選び、複数加入した。入っているサークルは中高と続けてきたバスケットボールのサークルと、国際交流や社会貢献ができる学生団体。バスケを辞めたくはないなという思いと、大学において新たに何かに打ち込み、後々語れるような経験も積みたいなという思いからこの二つを選ぶことにした。
(東京大学 教養学部文科二類 1年生 / 男性)

学生団体は、他のサークル活動と共に、いわゆる“兼サー”としてやる人が多いようです。その理由の多くは、「何か社会に役立つ活動がしたい」「就活や将来に繋げたい」というもの。楽しいだけではない、一味違った有意義な大学生活を送りたい人が学生団体に所属するようです。

部活

サークルはサークルの楽しさがあるのだと思いますが、部活は練習が多かったりつらいことが多々あったりして、大変ではありますが、その分同期や先輩後輩の仲はとても良いですし、人間的に成長できると思います。
(東京大学 教養学部理科一類 1年生 / 男性)
テニス部とテニスサークルに所属していますが、大学名とOBの方々が築いてこられた伝統を背負う部活は日々の練習から緊張感が違い、人数も少ないために豊富に練習ができることから、自分を磨くためには最高の場です。
(東京大学 教養学部文科二類 2年生 / 男性)

部活特有の練習・雰囲気の厳しさを、短所ととらえるか長所ととらえるかはその人次第な様子。部活に所属した人の多くが、その厳しさ故に部活を選択したようです。「とにかく全力で何か一つに打ち込みたい」「その種目が本当に好きである」といった場合、覚悟を決めて部活に打ち込むのも美しい青春のあり方かもしれませんね。

自分に合った形で楽しもう!!

どうでしたか?一括りにサークル・部活と言っても、その種類も魅力も多種多様。非常に奥が深いようです。それぞれの理想とする大学生活をじっくり考えたうえで、自身に合う課外活動の形を探してみてはいかがでしょうか。


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調査期間: 2012/12/11~2012/12/21   
調査方法: WEBアンケート   
調査対象: 現役大学生615人   
進学分類: 一般入試(82%)推薦・AO入試(12%)内部進学(5%)その他(1%)   
性別内訳: 男性(46%)女性(54%)   
学年別内訳: 1年生(43%)2年生(29%)3年生(13%)4年生(16%)   
大学内訳: 東京大学(28%)慶應義塾大学(16%)早稲田大学(13%)一橋大学(4%)その他(49%)    
  • 記事執筆:下川
  • t-newsで学生スタッフとして記事を書いています!
  • 神奈川県の田舎キャンパスに通っています。
  • 最近麻雀を覚えました!