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  • 2014/03/16

【目指せデベロッパー!】不動産業界で活躍するのに必要なこと

不動産業界って?

不動産業界は私たちの家や街を支える仕事です。その仕事内容は、土地、家屋、ビルなどの賃貸契約や仲介、管理、そして、開発などさまざまです。

特に大手の不動産会社は都市や住宅、商業施設などの開発事業も担当するデベロッパーという側面もあります。たとえば、慶應義塾大学の日吉キャンパスは三菱地所の開発事業の一つです。また、ロンドンやNYなど世界各地の都市開発を日本の不動産会社が行っているケースもあります。

幅広く私たちの生活を支える不動産業界の平均年収は600万円台。しかし、先ほどあげた三菱地所など大手では1000万円を超える場合も多いです。また、オープンハウスなど若手中心の企業の場合30代で平均年収600万円を超えてきます。(年収ラボ調べ)

今回は不動産業界に求められる力と学生時代に出来ることについて書きました。

不動産業界で求められる力とは・・・

不動産業界で求められる力として、
・不動産知識
・語学力

・コミュニケーション能力
・探求心 

が挙げられます。

1.不動産知識

まず、最低限の不動産業界知識は持っておかねばなりません。実質的にやりたい業務と異なっていても知識を持つことは就活時の業界理解にも生きてきます。また、不動産業界では宅建(宅地建物取引主任者資格)取得が必須の部署もあるようです。

不動産関係の資格は難しいものが多いので比較的簡単なものとして学生のうちに勉強するなら宅建が良いです。しかし、宅建は不動産関連の法律知識を勉強していない方にはあながち簡単というわけではありません。

値段はスクールによって異なるとはいえ安いとは言えません。ですが、
無料体験レッスンなどもありますので一度そちらで感覚を掴んでみるのも良いですし、自信のある方は独学で勉強してみてはいかがでしょう。
独学で勉強したい方はコチラ 

デベロッパー向けの資格として難しい資格ですが、不動産鑑定士などの資格があります。キャリアを考えているならこういう資格も検討してみても良いかもしれません。

2.語学力

語学力としてまず英語が挙げられます。英語は一見不動産の仕事に必要ないように思われますが大手はグローバル事業に踏み出していますので必須です。

特に住友不動産や野村不動産ではTOEIC800点が新卒採用基準と言っています。
TOEICで高得点を狙うための参考書 

また、三井不動産はグローバル事業として中国などアジア圏へ進出をしており、英語だけでなく中国語の語学勉強を社員に推奨しています。

三菱地所では社員のアメリカ留学を行い国際不動産資格の研修もしているので、大手企業で働くならばその企業が求めている語学力は学生のうちに必ず身に着けておくことがキャリアのためにも重要です。 

3.コミュニケーション能力

最も重要なのはコミュニケーション能力、または交渉の能力です。デベロッパーの仕事では多数の企業との交渉が必要となります。

たとえばゼネコンに建設の依頼をするとき、デベロッパーはすべてを任せるのではなく細かい部分を直接指示することもあります。
その際、相手の意見を聞き、こちらの要求も呑んでもらう交渉ができなければ仕事が滞ってしまうので、コミュニケーション能力や交渉力非常に大事となるのです。

学生のうちにコミュニケーション能力を鍛えられるバイトなどをするのは有効です。たとえば、コールセンターはお客さんの要望を正確に聞き、それに応える仕事なのでオススメです。また、募集数は少ないですが実際に現場を知るためにも不動産会社でのバイトもあります。
コールセンターのバイト一覧
不動産のバイト一覧

4.探求心

最後に、私たちの家や街といった生活を支える仕事である不動産業界にとって飽くなき探求心も重要です。今、生活しているこの家や街は何があればもっと住みよい街になるだろうか?と常に考え続けることこそが不動産業界の第一歩です。

スターツコーポレーションなど企業によっては、学生のうちからこういった視点を養ってもらうため街づくりの学生コンペを企画しています。2014年のテーマは渋谷の新しい都市計画だそうです。業界への一歩を考えてみてはどうでしょうか。

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