はじめに
皆さんの中で今、忙しくてうまくバイトの時間がとれない…という方はいませんか?私は理系の学生ということもあって平日は忙しくアルバイトができませんでした。そのため、休日でしかも日にちを選べる試験監督を始めようと思いました。今回は試験監督バイトを経験した私のお話をご紹介します!
私の経験した試験監督バイト
試験監督バイトに必要なあれこれ
今回の試験監督バイトの条件・待遇
■時給:910円
■勤務地:首都圏の大手予備校校舎
■勤務時間:14時間(1時間休憩)
■服装:スーツ
大学受験の模試を中心に試験運営の手伝いをします。解答用紙の回収、注意事項・残りの試験時間のアナウンス、試験会場の設営・撤去が主な仕事です。休日や祝日にあることが多く、また長時間働くことができるので忙しい学生にもオススメです。
試験監督バイトの1日
当日の大まかなタイムスケジュールは以下の通りです。
- 7:00-8:00 集合、教室準備
- 8:30-12:45 試験
- 12:45-13:15 リスニング
- 13:20-14:00 昼休み・志望校記入・回収
- 14:00-19:50 試験
- 20:00 教室清掃・忘れ物確認
- 21:00 解散
試験監督バイトの感想
良かったことはコレ!
試験監督をしていてよかったなと思うことは受験期の自分を思い出せることです。大学に入ってから勉強に対するモチベーションが低くなっていましたが、自分が大学に入ってから何がしたかったのかなどを思い出すことができました。
逆に大変だったことはコレ…
試験監督は基本のんびりとした時間が多いですが昼前からリスニング試験の時はとても忙しく、気が抜けません。また拘束時間も長いので気を張りすぎて疲れないように気をつけましょう。
おわりに
解答用紙の回収や試験を受けている人数の確認などを効率的に進めることで、物事の段取りを考える力がつきます。また、受験期の事を思い出して大学での勉強に対するモチベーションも高まります。平日忙しくても、試験監督のバイトは土日中心に入れるので学業と両立しながら稼ぐことができました!大学が大変だけど、土日に一気に稼ぎたいという方は、是非始めてみては?
都内の大学の理系学部に通っています。実験やレポート、その他課題に日々追われながら生活しています。t-newsの記事を通してみなさんがいいアルバイトや大学生活を支えられるように頑張ります!