はじめに
皆さんは試験監督に対してどのような感情をお持ちでしょうか?多くの人はお堅いイメージをお持ちだと思います。ですが実は、あらかじめ用意されたマニュアルに従うだけの、簡単な作業が多いのです!だからこそ一度やってみると虜になる職業です。
私の経験した!試験監督バイトやってみた
試験監督バイトあれこれ
今回の試験監督バイトの条件・待遇は以下の通りです。
■時給:1000円以上(交通費なし)
■勤務地:東京都内各所
■勤務時間:8時~16時
■勤務期間:1日のみ
■服装:スーツ
試験監督の業務には朝が早いという特徴がありますが、今回は8時開始だったので楽でした。試験が始まる前は会場準備をします。 とても簡単な作業なので、筋肉痛の心配はありません。試験が始まったら、座ってぼーっとして、お昼をまち、結構値段がしそうなお弁当が配られるのでそれを食べてエネルギー補充します。
試験監督バイトの1日
AM6:30 勤務地に向けて家を出発
遅れると仕事に入れないので、15分前につける時間に出発します。
AM7:45 試験会場到着
試験会議室で一日の予定を確認します。
AM9:30 試験開始
基本的に椅子に座った状態で監督します。この時間になると、気持ち的にも余裕が出始めます。
AM12:00 ご飯休憩
お弁当は、会社からでます。
PM1:00 試験再開
ご飯の後なので、うっかりするとウトウトしてしまいます。寝てしまわないように
PM4:00 業務終了
解答用紙を集め、受験者の帰宅を見送ったあと、会場の片づけをして業務終了です。
試験監督バイトの良かった・大変だった
良かったことはコレ!
普段は受ける側であった人が主催の方に移動することで、今までみていた世界を広げることができます。 このことが、試験を受けるときに苦情を言わなくなることなどになるからこそ、このバイトは価値があると思います。
逆に大変だったのはコレ…
朝起きるのが大変な私は、アラームを10個以上使い起きました。その影響もあり試験の途中で眠たくなります。 眠ると上司に怒られるからこそ、寝ないように自分自身で工夫をしなければいけません。
おわりに
このバイトを通して、自分の仕事を責任を持って遂行することの大切さを学びました。マニュアルはお仕事の内容を教えてくれますが、実際にアルバイトがした行動の責任を取ることまではしてくれないからです。
そのような自覚を持って働けるバイトとして、試験監督バイトはとてもおすすめです!是非始めてみてください!