• 2014/01/04

体験授業の流れ

※この説明は、体験授業の前に必ず一読してください。

体験授業は最終選考を兼ねています。しっかりと準備して最終選考に臨んでいただくために、体験授業の前にこの説明は必ず読んで下さい。

体験授業の流れ

  1. 訪問
  2. 挨拶
  3. 面談(30分)
  4. 学習プランシート(30分)
  5. 授業(90分)
  6. 挨拶
  7. ご家庭がチェックすることの多いポイント

1.訪問

  • 授業の準備(授業内容の構想、時間配分、自分の過去の勉強の振り返り)
  • 持ち物チェック:学生証など身分証、筆記用具、指導用教材、地図
  • 取り決めた日時に訪問
  • 身だしなみは清潔に
  • 約束時間の5~10分前到着(遅刻しそうな時は事前に連絡)

体験授業の前には、家庭教師をしようと思った理由を整理しておいて下さい。そして、これまでの自分の勉強や受験についても振り返っておいて下さい。また、生徒様情報を再度確認し、電話で決めた体験授業の内容に基づいて、授業内容の構想をしておいて下さい。また、ご家庭への道順はしっかりチェックしておいて下さい。
当日は、5~10分前には到着するようにしましょう。遅刻しそうな場合は、約束時間になる前にご家庭に必ず連絡して下さい。

前日の確認電話

アポイントの電話から初回の訪問まで日が空いている場合には、訪問の前日にご家庭に「明日~時に訪問致しますので、どうぞ宜しくお願い致します」という電話を入れましょう。共働きで忙しいご家庭などは、急な用事が入ってしまっていたり、失念されていたりすることがあります。

服装の基本

ご家庭に好印象を与えるためにも、何よりも「常識を守る(寝癖は直す、ひげは剃る、など)」ことが大切です。清潔感のある服装を心がけてください。

化粧・アクセサリー類

主に女性の方が対象となりますが、初回は化粧を控えめに、アクセサリーは基本的に付けないことが望ましいとされます。華美な格好はご家庭に悪い印象を与えることが多いようです。

足周り

汚れた靴、古くてほころびのある靴は当然避けるべきです。玄関で脱ぐのに時間がかかるブーツなども、初回は避けたほうがよいでしょう。
また、穴の空いていないきれいな靴下を履くように注意して下さい。夏場には、靴下を履かないスタイルも多いですが、基本的に裸足は好ましくありません。

夏の軽装

避けるべきものとして、ハーフパンツやサンダルなど、カジュアルすぎるもの、肌の露出が大きいものが挙げられます。ご家庭の雰囲気によっては、痛んだジーンズ等も問題になることがあります。「たかが服装」と気を抜いていて、突然指導中止を宣告された実例もありますので注意しましょう。

2.挨拶

  • 自己紹介:氏名、所属大学、学部・学科など東大家庭教師友の会から派遣された教師である旨を伝える

※学生証の提示をしっかりとおこなってください。

はきはきとした挨拶

玄関先でまず挨拶をしましょう。「東大家庭教師友の会から紹介を受けました○○○○と申します。宜しくお願い致します」と明るく、はきはきと挨拶して下さい。コート、マフラー、i Podなどは事前に外しておきましょう。

靴を揃える

「どうぞお上がり下さい」と促されるのを待って、靴を脱いで上がります。脱いだ靴は揃えて、後から利用する人の邪魔にならないように玄関の横に寄せておくことがマナーです。

勧められてから座る

部屋に案内されたら、「お掛け下さい」と言われてから席につきます。勧めてくれた席か、そうでなければ下座(入口に近い側もしくは床の間から遠い側)に座ります。

カバンは床に

カバンは椅子・ソファーの上には置かず、床に置くのがマナーです。

3.面談(30分)

  • 自己紹介詳細:学歴・部活動など、生徒と同じ年頃にどんな学習・生活をしてきたか、家庭教師をする上での目標など
  • 生徒の生活環境確認:性格を把握、部活・習い事、家族構成、学校の特色など
  • 生徒の学習状況把握:日々の勉強時間、使用教材、塾頻度、学校・塾の進行速度、学校・塾の宿題の量など
  • 生徒成績状況の確認:苦手・得意科目、テスト・通知表、家庭教師募集の経緯
  • 生徒・保護者の希望確認:志望校、目標、目標達成にはどれくらいの成績が必要か

面談では、この教師になら任せられると思ってもらえるよう、はきはきと自信を持って話すよう心がけましょう。また、生徒さんにとって親しみやすいよう、明るく笑顔で話しましょう。
まず改めて自己紹介をします。自分の学歴や部活動・サークルなどの話や、過去にどのように勉強や受験をしてきたかなどを話しましょう。現役の大学生の話を聞けて、勉強への意欲が増したという生徒さんの声もよく聞いております。また、今回家庭教師を希望した理由や、家庭教師をする上での目標をしっかり伝えましょう。

次に生徒様の生活環境や学習状況、成績、今後の目標、どのような指導を希望するのかを聞きましょう。保護者様にばかりではなく、必要に応じて生徒さん本人にも聞いてみましょう。また、生徒さんの成績をきちんと把握するために、「もしよろしければ・・・」と断って、実際の成績表やテスト、模試の結果を見せてもらいましょう。生徒さんの状況や性格を把握することは非常に大事です。また、この次に学習計画を立てていくので、その上で必要な情報を把握して下さい。

面談は30分程度でお願いしております。教師の方々が自分の話をされることも大切ですが、しっかりとご家庭の話を聞き、生徒さんの現状や考え、保護者様のご要望などをできるだけ理解することを意識し、時間配分に注意しましょう。

4.学習プランシート(30分)

「学習プランシートに関して」をご覧ください。

5.授業(90分)

  • 初めに今回の授業のゴール明示
  • 双方向的な指導を意識
  • わからないところはわかるまできっちり指導
  • 生徒の学力・性格把握
  • ゴールが達成できたか振り返り

指導を始めたらまず、今回の授業のゴールを生徒さんに伝えましょう。「現在進行形を理解する」や、「円柱の体積の求め方を理解する」など、授業の最終到達点を生徒様に示しましょう。そうすることで、生徒もそれを意識して学ぶことができ、効率よく授業を進めることができます。

指導中は、生徒さんに理解したか確認したり、質問しながら問題を解いていったりすることで、双方向的な授業を心がけましょう。授業の予定があるとは思いますが、あくまで生徒さんのペースに合わせて授業することを心がけ、わからない点はわかるまで掘り下げてしっかり指導しましょう。生徒さん一人一人のペースに合わせて勉強を進められるのが家庭教師の長所です。コミュニケーションをしっかりとって、指導の中で生徒さんの学力や性格を把握し、生徒さんに合わせた教え方ができるように心がけていきしょう。

授業の最後には生徒様に質問するなどして最初に示した授業のゴールが達成されたか確かめてみましょう。もし授業が思い通り進まずゴールが達成されなかった場合は、しっかり授業を振り返って反省し、次からうまくいくようにしましょう。

※体験授業は原則2時間30分です。面談に30分、学習プランシート記入に30分、実際の学習指導に90分という配分でお願いしておりますが、ご家庭からの要望がある場合は、要望に沿った時間の使い方で結構です。

6.挨拶

  • 今後の勉強についてアドバイス
  • 別れの挨拶
  • 忘れ物はないか

授業が終了したら、ご家庭に生徒さんの勉強についてアドバイスをあげましょう。150分の体験授業を終えた後であれば、何かしら生徒さんについて気付いたことがあると思いますので、生徒さんが勉強を進めていく上で参考になることを伝えてあげてください。最後はお別れの挨拶を述べて帰りましょう。 

7.ご家庭がチェックされることの多いポイント

面談

 

  • 教師は家庭教師をする上でしっかりした目標を持っているか
  • 教師の家庭教師をする理由は納得や共感、感心できるものか
  • 教師はしっかりしていて頼りがいがあるか
  • 教師は親しみやすいか

 

学習プランシート作成

  • 目標は具体的で達成できたかはっきりと判断できるものか
  • ステップでは何をするのかが明確であるか
  • 目標とステップは実現できそうか
  • 生徒様がやる気になれるような目標・計画か

指導

  • 指導のゴールは明確か
  • 指導はわかりやすいか
  • 双方向的な授業になっているか
  • 指導のゴールは達成されたか
  • 楽しく指導を受けられたか