【10/28(火) インターン説明会開催！】急成長中の日本発グローバルAIシンクタンクで未来を一緒に作るインターン生を募集！｜t-news

注目ポイント

弊研究所は元キャリア外交官である『原田武夫』がファウンダーとして2007年に株式会社として設立登記したスタートアップ企業であり、我が国の視点から未来シナリオを構築・展開し、それを日々アップデートする中で有名企業や富裕層を中心としたクライアントの皆様が「確かな未来」をつかみ取るお手伝いをしてきています。

それと同時に「パックス・ジャポニカ（日本の平和）」をビジョンとして掲げつつ、その実現のための社会貢献事業をもう一つの柱として展開しています。
2022年度からは人工知能（AI）を用いた最先端のビジネスにも参入し、その社会実装については各種関連学会においても研究成果を発表することで高い評価を受けて来ています。

•  ◎原田 武夫について
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%A4%AB
• https://researchmap.jp/takeoharada

現在、弊研究所では大規模言語モデル（LLM）上にこれまで18年間にわたり対外公表してきた調査分析レポートのデータをベクトル化の上、データベースとして収納しつつ、これを検索拡張生成（RAG）システムによって読み込むことで、これまで積み上げてきた「知の蓄積」をチャットシステムにて平易に利用する仕組みの構築を鋭意行っています（「Minervaプロジェクト」）。

収納されるべきデータには「書かれたテキストデータそのもの」と「音声データをAIでテキスト化したもの」の2種類がありますが、前者については既に前処理の作業が終わっている一方、後者については現在着手したばかりです。

膨大な量の音声データを処理する必要がありますが、これをテキストデータとしてRAGシステムに収納することにより、この「Minerva」システムがより精緻なアウトプットを出すことが出来る様になるため、この度、学生の皆さんにインターンとしてそのテキスト化に際しての一連の作業に参画してもらうことで一連のプロセスを加速させることとしました。

このインターンを通じて参画する学生の皆さんが得ることのできるポイント

今や必須となっている人工知能（AI）に関する知識と技能について、その社会実装を行っている最先端の職場で体験し、習熟することが出来る。

文字起こしをする対象となっている音声データは実際に弊研究所がこれまで販売してきたグローバル金融と地政学リスク（グローバル事情）に関する音声レポートであり、AIが文字起こしをしたテキストデータを校閲することを通じて、自ら関連する最先端の知識・見識（大学では学ぶことの出来ない最新のもの）を得ることが出来る。

まずはAIアルゴリズムを用いて指定された音声データを文字起こしさせ、これを校閲するところから仕事を始めてもらいますが、その習熟度や技能に応じて、
（1）AIアルゴリズムそのもののコーディングの作業を行っている上級生たちのインターン・チームに参画する機会を得たり、
（2）グローバル事情や金融知識、さらにはその背景となっている歴史についてより深く学ぶ学生のための「読書会」に参加する権利を得たり、
（3）さらには東京のみならず、大阪など地方においても「Minerva」システムを用いて人工知能の社会実装について弊研究所の会員を中心とした一般の市民の皆さんに対する啓発活動を行うキャラバン・プロジェクト（「クスノキ・プロジェクト」）のメンバーとして参画するための招待を得たりすることができます。