イイね!と言えるコンテンツを作るために
こんにちは!講師求人部門の内山です。
私はトモノカイの塾講師ステーション運営部(塾講師に特化した求人サイト)の一員として、主にWEBマーケティング施策とコンテンツ企画を担当させてもらっています。

現在力を入れていることは、塾講師ステーション情報局の記事作成のため、コンセプト立案・ライターさんの募集・説明会・フォロー、それに伴うPR活動です。
特に説明会ではたくさんの応募者が参加されるので体力を使いますが、新しい記事が世の中にリリースされるのを見ると楽しくて、また次も頑張ろうと思えます。

コンテンツ制作でもっとも大切なこと
・ユーザーの声を聞く
私たち運営側からみてコンテンツとは、バズることで新しいユーザーの獲得や継続、世の中への認知に繋げる、非常に重要なマーケティング手法の一つです。
そこでもっとも大切なことが、ユーザーの声を聞くことです。至って当たり前のことかもしれませんが、ここが一番重要です。
よく、企画の仕事をしていると社内で深く考え過ぎるあまり、選ぶ題材やコンセプトがユーザーのニーズと異なってしまうケースがあります。せっかく企画したものをより良くするためには、早い段階で軌道修正し、それを繰り返していくことが重要です。
ちなみに母体の塾講師ステーションは、すでに月間15万人が閲覧している業界トップクラスの求人サイトで、その中で私たちは「塾講師」にテーマをしぼってコンテンツを日々配信しています。
悩ましいのが、テーマがテーマなだけに、かなりニッチなコンテンツになってしまい、爆発的に広まるというところまではなかなかいきません。
しかし、「塾講師」や「塾講師になりたい」と考えている人たちにとっては、非常に掛け替えのない情報になることは間違いありません。
なので、どうすれば塾講師の人たちにとって「イイね!」と言ってもらえるコンテンツにするか日々意見をお聞きしながら考えています。
確信しています。WEBもリアルも、本質は同じ
今でこそ私はWEBマーケティングを担当し、日々パソコン画面と向き合っていますが、前職ではコテコテの営業職だったので毎日「人」と向き合っていました。
やはり外回りの営業組織とインハウスのマーケティング組織、しかもWEBを使った手法になると組織の文化や事業戦略は大きく違います。
しかし、本質は変わらないと私は思っています。
なぜなら営業のお仕事は、お客様とニーズ(悩み)を聞き、商品(解決策)を提案するお仕事の基本です。営業を始めたばかりの頃、商品のことばかり話してしまい全くもって売れませんでしたが、お客様の声を聞き素直に受け入れた瞬間、ほとんど話していないのに売れることが多々ありました。
その原理はコンテンツ業界も同じです。読み手(何かしらのニーズや悩みを持つ人)がいて、その方の求めるコンテンツ(解決策)を提供する。
だから、WEBもリアルもまずは、ユーザーの声を聞き、関心の在処を確認しておくことが大切だと確信しているんです。
転職(就職)は、新たな人生にチャレンジする瞬間だと思っています。
私は2014年8月末に入社(転職)したばかりで、トモノカイでは最も新人にあたる社員です。
入社理由は、採用担当の方(現在の直属の上司)のとても誠実で、ある意味個性的な企業PR文に興味をもちコンタクトをとった結果、他の内定を蹴り、あっという間に入社していました。
入社後の感想としては
「ここは動物園かな?」という感覚でした。笑
とにかく色んな趣味・思考・人種・経歴をもった方がいて、社内だけで様々な事業があることに驚きました。名前は出せませんが、社内に僧侶がいます。(しかも役員に、、)その方はアプリも作れ、事業の運営をしています。他メンバーも自走し、学び、主体的に活動しています。しかし共通理念をもつことできちんと繋がっていて、トモノカイは大きな価値を作り出している組織になっています。
そんな環境でチャレンジできること、世の中に価値を広められることに感謝しこれからいっそう頑張りたいと思います!読者の皆さんも、アルバイトや就職を利用して自分がチャレンジしたいこと、成長できるきっかけを掴んでみてはいかがでしょうか。
2014年度スタートの学生スタッフ『通年採用制度』について
トモノカイでは、皆様との「縁」大切にしたいと考え、2014年度より通年にわたる採用制度を設けました。これまで、タイミング等の問題で応募ができなかった方にも、お気持ちのある方であればいつでも応募できる制度です。トモノカイの取り組みなど、ご興味をお持ちの方はぜひ一度ご確認下さい。