河合塾マーク模試の試験監督バイトとは?
河合塾マーク模試のバイトは、試験監督として募集されています。とはいえ試験監督と一口にいっても、試験ごとに仕事内容やルールに違いがあります。t-news会員の方の体験談をもとに、それぞれの試験の特徴を見ていくような記事を作成しました。試験監督やりたいけど、どの試験が良いの?っていう人、新入生、バイト探し中の人、読んでみてください!
河合塾マーク模試の試験監督バイトを3つの質問から見てみる
河合塾マーク模試の試験監督バイトを経験した人たちに聞いてみました。
Q1:そのバイトの仕事内容・一日の流れを教えてください。
朝7時に集合し、ミーティング等で当日の流れや注意事項を確認する。その後教室設営や会場入口に案内を貼る等して受験生がくるのに備える。そして9時頃から試験開始。 試験が始まったら教室にいる受験生の数をカウント、本部に報告。試験終了と同時に解答用紙を回収、枚数が上記報告通りの数どあることを確認し本部に届ける。 これを試験が全科目(5教科7科目)繰り返す。 全科目終了次第教室を掃除したり動かした席を戻したりの片付けをする。 本部が全ての解答用紙を確認し次第業務終了。(慶應義塾大学商学部商学科 学部3年生/男性)
Q2:そのバイトで面白かったこと・やっていて良かったことは何ですか?
受験生が全ての科目を終えて帰るときにお礼を言われるとやっていてよかったと感じます。 試験時間は長いし、体力的にもしんどいのですが滞りなく、受験生が気持ちよく試験を受けることができるように運営しているので感謝されることがなによりもやりがいです。(慶應義塾大学商学部商学科 学部3年生/男性)
Q3:そのバイトをやる前と後でギャップはありましたか。
模試を受けていた学生の時期は、試験監督員は座っているだけだしそこまで大変そうなバイトじゃないな、と感じていました。しかし実際働いてみると、意外にも時間内にこなさなければならない業務が多いので、忙しいです。
(埼玉大学工学部建設工学科 学部4年生/女性)
終わりに
以上、河合塾マーク模試の試験監督バイトの体験談でした。どの試験にも独特の面白さがありますね。基本的には非常に楽で、時給もそこそこのおいしいバイトと言えるでしょう。