早稲田大学地域猫の会って?
早稲田キャンパス内に、現在猫が4匹住んでいますが、彼らはもともと野良猫でした。
野良猫の多くは、衛生上の点から殺処分されてしまいます。しかし野良猫問題を、殺処分ではない別の方法で解決するために、私たちは活動をしています。
具体的には、早稲田キャンパスに住む猫たちを「地域猫」として管理しています。地域猫とは、野良猫でも家猫でもない、地域の人々の理解・協力を経て管理されている猫のことです。
単に餌をあげて可愛がるだけではなく、地域猫には去勢手術を受けさせてこれ以上繁殖することを防いだり、健康チェックを行ったりしています。
「繁殖を防いだ上で、天寿を全うさせる」。これが野良猫を、殺処分とは別の方法で減らす私たちのやり方です。
現在は、サークルの部員に加えて地域の人や大学の職員さんたちと協力して、猫の管理を行っています。
わせねこの歴史
1999年、大学サークルとしては日本初の地域猫活動団体として、わせねこは誕生しました。
今では、日本全国の大学で地域猫サークルが活動しています。
こうした他大学サークルとの交流の場として、年1回「大学猫シンポジウム」が開催されています。
新歓期は何をするの?
キャンパス内にブースを設置する他、コンパも随時開催します。詳しくは公式Twitter(@Waseneko_1999)かホームページをご覧ください。「わせねこ」で検索!
新歓の締めは、バーベキューです!たくさんの新入生を、お待ちしております。
サークルの魅力は?
猫に触れ合えるため猫好きはもちろん、動物好きみんなにおすすめです!
また兼サーもしやすいです。16:30~の餌やりがメインの活動ですが、別サーや時間割との都合がつく日に自由に参加できます。
サークルの雰囲気は?
ボランティアサークルとしてガッツリ参加する人もいれば、猫に癒されるためにふらっとやってくる人まで様々です。
イベントや年2回の合宿もあるので、普段会わない人とも親睦を深められます!
合宿は春と夏に実施をしています。合宿では、勉強会やレクを実施します。
人数、男女比は?
実働50人 男女比は1:1
サー費は?
年間3000円です。
t-news の協賛って?!
t-news を運営する株式会社トモノカイは、成長したい大学生や学びたい大学生に、たくさんの成長機会を創出し、未来を創っていきたいと考えています。
サークル・部活動は、大学生 活にとって自らを成長させる重要な機会です。
したがってトモノカイはそんなサークル・部活動を全力で支援します!
協賛って何?質問があればLINEで承ります
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