- 2019/12/12
【アンケート結果】大学生が選んだ2019年の漢字第一位は「令」。
■「2019年の大学生が思う漢字一文字」第一位は「令」
t-newsでは『今年の漢字を予想しよう』としてt-news会員の方を対象としてアンケートを実施し、延べ455名の方々からご回答を頂きました。ご回答いただいた皆様、本当にありがとうございました。1位が「令」、2位が「新」、3位が「和」という結果が得られました。回答としては、
1位 令
令和への改元が大きな出来事だったから。(東京大学/法学部/学部4年生)
30年ぶりの改元ということもあり令和という元号が世間に広まったから。(帝京大学/文学部/学部2年生)
令和という新しい時代に突入したことと、英語に訳すとharmonyとなることから、ラグビーワールドカップでの日本代表選手の活躍や国民が一丸となる様が想像されるから。(早稲田大学/法学部/学部3年生)
新元号「令和」にも使われている「令」という漢字は、ダントツの1位でした。やはり30年ぶりの改元は、大きな出来事であったようですね。
2位 新
“新”元号や“新”税率など、今年に入って新しくなった大きな出来事があったから。(日本大学/生産工学部/学部2年生)
元号か新しくなったということと、"新"国立競技場が完成したなど新しいことが沢山あったから。(国際医療福祉大学/小田原保健医療学部/学部1年生)
新元号になったことと、新札が発表されたため。(東京薬科大学/生命科学部/学部4年生)
「新」の回答理由としては、新元号のほか、新国立競技場の完成、また新紙幣の人物が発表されたことなども挙げられました。
3位 和
新元号「令和」元年の年であり、ラグビー日本代表が「和」となって決勝トーナメントへと進めた事から。(法政大学/社会学部/学部2年生)
ラグビー日本代表の快進撃があったが、one teamの精神を表した漢字ということで「和」にした。(東京大学/教養学部/学部1年生)
「和」の回答理由としては、新元号「令和」に含まれる漢字であることのほか、ラグビー日本代表の”one team”が話題になったことも多く挙げられました。
■まとめ
2019年もあと少しで終わろうとしています。2019年の1年間はあなたにとってどのような年でしたか?今年も日本の世相を表現する漢字一文字を会員の方に答えていただきました。改めて2019年の自分を見返すことで、2020年に繋げることが出来るきっかけになるかもしれませんね。
【調査概要】
調査会社:株式会社 トモノカイ
調査方法:WEBアンケ―ト
調査対象:現役大学生・大学院生のt-news会員
有効回答数:395人
調査日時:2019/12/04~2019/12/10
◆ 2019年の漢字一文字は「令」
2019年12月12日に発表された今年の漢字は「令」でした。
予想クイズの正解者は94名!予想が的中された方、おめでとうございます!
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