- 2024/01/24
大学4年が解説!2024年に入学するあなたに向けた教育系バイト探しガイド!
はじめに
こんにちは、t-news編集部です。
この記事では、大学4年の筆者が「なんとなく塾や家庭教師に興味があるけど、どうすれば良いのか分からない・・」という不安を抱える新入生に対して、教育系バイト探しの不安と解決策、推奨スケジュールについて丁寧に解説します!
この記事を読むことで、はじめてのバイト探しの不安が解消され、素敵な大学生活が送れるようになると願っています!
なお、この記事は実際のt-news会員18万人の声をもとに作っています!後輩のために意見あったらSNSとで声かけてね!どんどん書き足してくよ!
<大学生18万人が教育系バイト探しで使っている!>
教育系バイト探しで不安になる本当の理由と原因別の解消法
「まわりの友人がバイトをし始めて出遅れてないか不安」
「なんとなく塾や家庭教師が良さそうだけど始め方が分からない」
大学生活が始まり、このような悩みを抱える新入生も多いのではないでしょうか。
アルバイトは必須ではないですが、飲み会や旅行のためにお金を稼いだり、学外にも人間関係をつくり自分自身の視野を広げたりできるため、多くの大学生がアルバイトをしています。
とはいえ、はじめてのバイト探しでは分からないことも多く不安ですよね。
バイト探しで不安になる理由を1つ1つ解説し、原因別の解消法までを詳しく紹介していきます!
<大学生18万人が教育系バイト探しで使っている!>
<目次>
1.教育系バイト探しで不安になる本当の理由
2.よくある教育系バイト探しの不安の原因と解消法
3.2024年4月に入学の新入生に向けて
4.新型コロナウイルスの教育バイトへの影響
5.教育バイト探しスケジュールの全体像
6.さいごに
教育系バイト探しで不安になる本当の理由
まず、どんな理由で教育系バイト探しについて不安に感じるのかについてざっくりと知っておきましょう。適切な対策をとるためには、不安の原因について正しく理解する必要があります。
自分にできるか不安で怖い
どんなことでも「初めて」挑戦するのは怖いですよね。高校までは、勉強や部活が生活の中心で、大学に入学してからはじめてアルバイトをするという人も多いのではないかと思います。
「自分にできるか不安で怖い」の解決策としては、情報を集めるということです。
例えば、教育系バイトをしている友だちや先輩に話を聞くことで、不安感は解消されると思います。あるいは、教育バイトについて解説している記事(この記事など)を読むことも解決策の一つです。
自分がバイトをするべきか分からなくて不安
バイトは、必須ではないからこそするべきか迷いますよね。
自分の懐事情や将来やりたいことに応じてどんなバイトをどのくらいするべきか決めるべきですが、とはいえ、周囲がバイトをし始めると「出遅れてしまった?」と焦りますよね。
解決策としては、バイトを探すサイトに登録し案件の比較だけをまずはすることです。
実際に応募するのは、自分の生活が安定してからだとしても、とりあえず登録だけしてみるのもありだと思います。
教育系バイトをどうやって探せばよいのか不安
いざ、塾講師バイトや家庭教師バイトをしようと考えてもどうやって探せば分からなくて不安という場合もあると思います。
解決策としては、みんなが使っているサイトを利用するというものがオススメです。
例えば、t-newsでは全国18万人の現役大学生が塾・家庭教師・採点バイトなどをさがすために登録しています。
特に、「東大生の3人に2人、慶應生の5人に2人、早稲田生の3人に1人」が活用していて国内大生登録数堂々の一位を誇るサービスなため、使ってみても良いのではないでしょうか?(しかも案件がメルマガで自動で届くから楽してバイト探しができる!)
これらの不安は完全には解消できない
これまで初めてのバイト選びで不安になる理由を紹介しましたが、これらの不安を100%根本解決するのは困難です。
いくら泳ぎ方の勉強をしても、うまく泳げるようにならないように、実際に働いてみないと「バイトってこういう感じか」という肌感覚を身に着けることはできません。
まずは、不安ながらも初めてみることでバイト選びの不安は解消されていきます。
よくある教育系バイト探しの不安の原因と解消法
ここからは、よくあるバイトの不安の原因と解消法を紹介していきます。不安の原因をバイト選びの流れに沿って順に紹介していくので、自分に当てはまるかどうか1つずつチェックしてみてください。
2024年4月に入学の新入生に向けて
2024年4月に入学する、新入生に推奨する教育系バイト選びスケジュールは以下の通りです。
~2024年3月上旬 サイトに登録
2024年3月中旬~ 案件に申し込み
2024年4月中旬~ 働き始める
2024年5月~7月 働く
2024年7月中旬 テスト期間
2024年7月下旬~ 夏休みで貯めてお金を使う!
バイトにもよりますが、一般的にアルバイトは「登録➝申し込み➝書類審査&面接➝採用➝働く」のステップを踏みます。申し込みをしてから採用され実際に働き始めるまで2週間~1月程度かかります。
多くの大学では7月中旬以降に期末テストがあり、あまりバイトをすることができなくなります。余裕のある4月中旬~7月中旬までの期間でお金をためて、夏休みで旅行やイベントを満喫するのが推奨スケジュールとなります。
参考として、先輩の声を確認してみましょう。
『同じ大学/学部の新入生「どんなバイトがおすすめですか」に対して、あなたなりの回答をしてください!』という質問に対する先輩たちの回答です!!
- メリハリが大事です!みんな学業にも学生生活にも真剣な人が多いです。テスト期間前などは融通が効くバイトがいいかも、、?!(東大/教養学部/2年)
- 理系なので,バイトと勉強の両立が大変です.なるべくシフトの融通がきくバイトを選んで,テスト期間にはバイトをしない・それ以外の時に多めにやるといったメリハリをつけてやるといいでしょう(早大/先進理工学部/4年)
- テスト期間が忙しいため、融通のきくバイトが良い。また、テスト期間以外でガッツリ稼ぐべき。(早大/法学部/4年)
ポイントとしては、「テスト期間は忙しくてバイトができない!」という点です。特に最初の期末テストでは勝手がわからず準備期間も勉強で忙しくなってしまうと考えられるため、余裕のある春学期にバイトをしてお金を稼ぐのオススメです!
タイミングを逃して出遅れないためにも、入学と同時にバイトをし始めてしまいましょう!
新型コロナウイルスの教育バイトへの影響
新型コロナウイルスが流行し始めた2020年頃には、多くの飲食店でバイトをすることができなくなり、塾バイトや家庭教師バイトにおいても、感染対策でオンライン授業が実施されるなど影響がありました。
しかし、現在では新型コロナウイルスが落ち着き、アルバイトも元の働き方に戻りつつあると言えます。
教育バイト探しスケジュールの全体像
教育バイト探しの大まかな流れは以下の通りです。①~⑤で1月以内で終わるケースがほとんどです。
①サイトに登録
②案件の比較
③案件に申し込み
④書類審査/面接
⑤働き始める
それぞれ見ていきましょう!
①サイトに登録
教育系バイトを始める第一歩は、サイトに登録することです。
よくある不安としては、「どのサイトに登録していいのか分からない」というものです。
【対策】
自分自身がやりたいバイトについてどの程度の解像度を持っているのかによって変わります。
例えば、「教育系バイト以外も幅広く検討したい」という気持ちであれば、飲食からイベント、塾まで幅広く比較検討できるタウンワークやバイトルが無難です。
もしも、「塾講師はなんとなく働き方がわかるから、まずは塾講師が良い」「受験勉強の内容を覚えているうちに家庭教師をやりたい」というような気持が強ければt-news
あるいは、「お世話になった日能研で働きたい!」という気持ちが強ければ、日能研の公式HPからバイト募集をしたり、塾講師ステーションに登録して日能研の案件をみるのが良いでしょう。
②案件の比較
続いて案件の比較をします。サイトに登録することで求人案件をみることができるようになります。
このあたりは必ず確認しましょう!
- 家からの近さ
- 時給(コマ給表示に注意!)
- 仕事内容(科目/学年)
よくある不安としては、結局どの塾や家庭教師センターで働くのが良いのか分からない。というものです。
【対策】
実際に働いたことのある経験者の声を参考にしましょう。
知り合いでその塾や家庭教師センターで働いたことのある人がいれば積極的に話を聞きに行きましょう。塾か家庭教師バイトのどちらかを経験している人が多いので、新歓などで聞いてみてもいいかもしれません。
あるいは、複数社を比較している記事もバイト選びでとても参考になります。
例えば、
【7社徹底比較】大学生387人が選ぶ家庭教師バイトおすすめ3選!
【2023ランキング】おすすめ塾講師バイト13選!大学生123人の口コミから厳選!
こちらの記事では、実際にt-news編集部がオススメの家庭教師センター・塾について調査した内容になっています。
③案件に申し込み
これぞという案件が見つかったら、案件に申し込みましょう。案件に申し込むときには、大学名・学部・入学年という基本情報に比べて、なぜそのバイトをしたいのかというような志望理由が必要になることがあります。
よくある不安としては、本当にこの案件に申し込んでいいのかと漠然とした不安感を覚えるというものです。
【対策】
結論、心配しなくて大丈夫です!申し込みましょう。
そもそも、家庭教師バイトでは人気の案件に応募が集まりやすいため、倍率が高いことも普通です。1つの案件に絞ってしまってはなかなか働き始めることができないため、少しでもいいなという案件があれば応募するのがスムーズに働き始めるコツです。
もちろん紹介された案件を断ることもできますし、何度か応募をしているうちに自分に合う案件の特徴がおのずと分かってきます。
④書類審査&面接
案件に申し込んだら、その後の流れについては、数日後にメールか電話で案内がくるのでそれに従いましょう。
多くの塾や家庭教師バイトでは、面接があります。
よくある不安としては、面接が緊張しないか不安というものです。
【対策】
対策としては、事前準備を怠らないことです。
例えば、「なぜ塾講師として働きたいの?」「なぜ家庭教師として働きたいの?」といった質問は必ずされます。
こういった質問に対して、その場で考えるのではなく事前に、「弟の勉強を見る中で、人に教えることの楽しさに目覚めたからです」というように答えを準備することで不安が解消されます。
具体的には、応募した企業ごとに対策がことなるため、「東大家庭教師友の会 バイト 面接」などと検索してみましょう。
⑤働き始める
④で面接に見事合格したら実際に働き始められます。
塾講師の場合
校舎訪問➝初回研修・模擬授業➝指導開始
家庭教師の場合
担当生徒とのマッチング➝生徒宅に訪問し初回授業➝指導継続
よくある不安としては、
- 上手く指導できるかどうか
- 上司ガチャや人間関係が厳しくないか
- ブラックバイトでバ畜にならないか
【対策】
1.上手く指導できるかどうか
対策はとにかく慣れろ。というものです。
- 例えば生徒がなかなか話に集中してくれない場合は
- ・話の途中で所々質問を挟む
- ・話した内容の要約をさせる
- など生徒の行動の傾向をつかんで対策をするとよいでしょう!
そうした経験を積むことで指導力や対応力がついていくので、今はまだうまくいかなくても落ち込んだり、諦めたりせずに前向きに対処しましょう!
2.上司ガチャや人間関係
これについては、事前に情報を得ることと、働き始めてから相談できる環境があるかの2つがあります。
まず、事前に情報をえることについてですが、塾講師バイトを探している場合は塾講師ステーションを活用することが解決策の1つです。「先輩の口コミが見れる・職場環境や同僚について担当者に直接電話可能」というメリットがあります。
次に、働き始めてから相談できる環境があるのかについては、働き始めてからのフォロー体制がしっかりしているのかについてが大事です。例えば、t-newsと同じ運営会社が提供している東大家庭教師友の会の場合は、ご家庭とのトラブル時に運営会社である株式会社トモノカイが間に入ってくれるので安心ですね!
3.ブラックバイトでバ畜にならないか
これについても、上記と同じで面接前に情報を得ることと、働いてから相談できる窓口があるかについて確認することが大事です。
また、実際に働いている大学生からの評判が高い家庭教師センターを使うことも大切です!
例えば、こちらの記事など
【7社徹底比較】大学生387人が選ぶ家庭教師バイトおすすめ3選!
最後に
教育バイト探しの全体像はイメージできましたか?
実際には、①~⑤まで順緒に進むわけではありません。これぞという案件を見つけても、③の面接で落とされてもう一度②案件比較をしたり、⑤で働き始めてからやっぱり塾ではなく家庭教師バイトの方が良いと考えなおして、①で家庭教師サイトに登録しなおしたりしながら、バイトをはじめていきます。
そのため、基本的にバイトはなるべく早く動き出すことをおすすめします。
ただ、バイト以外との大学生活との兼ね合いで、いつから始めるか悩むこともありますよね。その場合は、サイトに登録のみしてしまい、暇なときに案件をみることがオススメですよ。
特に、t-newsでは実際に手で選んだ案件のみをt-news会員限定のメルマガで配信していてバイト探しがとても楽なので、「教育系バイトをしたいんだけどなぁ」というあなたは、ぜひ登録してみてくださいね!