アルバイト開始のベストタイミングとは?!
学業・遊び・サークルなどなど……何かとお金がかかる大学生。
大学生の多くはアルバイトをして生計をたてているようです。
では、みんないつごろからバイトを始めたのでしょうか?
バイトを始めた理由や時期などは、どうやら人それぞれ違う様子。
今回は、t-news読者から寄せられたアンケート結果集計とエピソードをもとに、バイト開始のベストタイミングについて考えていきたいと思います!
アルバイトを始めた理由
「とにかくお金が必要!」“切実派”
「社会勉強・将来のため」“意識高い派”
バイトを始めた理由第一位は、やはり切実にお金が必要であったというもの。
交友範囲や趣味の幅も広がり、何かとお金を使うようになる大学生。
大学生にとって金欠は永遠のテーマと言えるでしょう。
第二位には社会勉強のためという、意識の高い理由がランクイン!
ここはさすが優秀でまじめな人が多いt-news読者ですね。
他の理由も、「生活費のため」といった“切実派”と、「視野を広げたい」「留学のため」といった“意識高い派”に大きく分けられるようです。
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アルバイト探しの時期
では、みんないつごろからアルバイトを探し始めたのでしょうか。
アンケート結果によると、大多数の人が入学前~入学後の5月ぐらいまでという、比較的早い時期にアルバイトを探し始めたようです。
大学で何かとお金がかかるということを見越してのことでしょうか。
しかしながら、秋以降にアルバイト探しをスタートしたという人も多いよう。
これは、サークルやその他活動が本格化するにあたって、お金が必要になったという人が多いのではないでしょうか。
では、1年春までにバイト探しを始めた人と、秋以降に始めた人、それぞれのコメントを比べてみたいと思います。
やはり先手必勝!早い方が案件は豊富
バイト探しは、3~5月の年度の切り替わりの時期がお勧めです。進学や進級、就職でバイトさんがやめることが多いこの時期、求人枠がとっても広がっていますし、人員確保の為なら(!?)と、条件が割りと緩いことが多いです!
(東京女子医科大学 医学部 2年生 / 女性)
良いバイトを見つけるには、それだけ豊富な選択肢(=案件)が必要です。
案件は、人手が抜ける春にもっとも多くなります。
春の早い時期でのバイト探しは、豊富な案件を見比べて決めることができるため、良い待遇で働けることが多いと言えます。
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秋以降派は大学生活の様子を見てから調整したい、という意見が多い模様
入学してすぐだと学校になれていないからまずは学校になれたほうがいいとおもうし、サークルで先輩と仲良くなるとおすすめとか聞けるので、急いではじめることはなくて、後期からとか夏休みからとかがいいとおもいます。
(日本女子大学 理学部 1年生 / 女性)
秋以降からバイト探しを始めたという人の中には、「まずは大学に慣れてから」という意見の人が多いようです。
たしかに、「余裕があったらバイトしようかな…」「お金には特に困りません!」という人は、大学生活の様子を見て秋以降入るのもいいかもしれませんね。
しかしながら、次のようなコメントもあったので注意が必要……。
入学する前からバイトをやろうとは思っていた。しかし、学校の授業になれてから、レポートが終わってから、試験が終わってからなどと様子を見ていたら始める時期が遅くなってしまった。今、思えば、そこまで慎重になりすぎずに、気軽にとりあえず何かバイトを始めてみればよかったと思う。
(慶應義塾大学 文学部 1年生 / 女性)
やはり「大学ではバイトをやりたい!」「お金が必要なのでバイトは必須」という人は、1年春までの早い時期にバイト探しを始めた方が良いようです。
バイト探しを始めてから勤務開始までの期間
では、バイト探しを始めてから、晴れてバイト先が決まり実際に働き始めるまで、だいたいどれくらいの時間がかかるのでしょうか。
もし、即働き始められるなら、「お金が必要になった時・やりたくなった時=バイトを始めるベストタイミング」と単純な話ですよね。
意外な落とし穴!バイトを探ししてすぐ働けるわけじゃない!
思ったより見つかるのに時間がかかるので、合格後の暇な時期には探しはじめていた方が良いと思います。新歓期でお金もなくなりやすいので。
(東京大学 文学部 4年生 / 男性)
アルバイトを初めて、最初のお給料を貰うまでには1ヶ月から2ヶ月ほどかかります。なのでお金が足りないと思ってからアルバイトを始めるのは遅いです。さらにアルバイトの面接は落ちることもあるので始めるまでにも時間がかかります。なのでアルバイトは早めに探したほうがいいと思います。
(早稲田大学 創造理工学部 1年生 / 男性)
やはり、そう簡単にはいかないようです。
アンケートの結果、半数以上の人が、バイト探しを始めてから給料が発生するまでに2週間~2か月ほどかかったことが分かりました。
「夏ごろから段々お金が必要になってきそう。1年の春はまだ貯金もあるし。
だから夏ごろバイト探そう……」なんて考えている新入生は、要注意。
「今月金欠ピンチ!よしバイト探そう!」では手遅れになる可能性が大のようです。
一部の人を除き、やはりバイト探し・開始は早いに越したことはない
「毎日お小遣い1万円もらえるんです♪」なんてリッチボーイ・リッチガールを除き、大抵の人は大学生活で金欠気味になるものです。
金銭的事情からバイトが必須となる人は少なくないでしょう。その場合、良い待遇のバイトに出会うには、やはり早くからバイト探しを始めるのが得策なよう。
特に、「お金が必要!」といってすぐに働いてお金がもらえるものではないので、注意が必要です。「大学でとりあえずバイトはやりたいな」と言う人は、先延ばしにせず、早い時期からバイト探しに取り掛かりましょう!
調査期間: 2012/12/19~2012/12/28 調査方法: WEBアンケート 調査対象: 現役大学生558人 居住形態: 1人暮らし・寮(39%)実家(59%)その他(2%) 性別内訳: 男性(49%)女性(51%) 学年別内訳: 1年生(36%)2年生(26%)3年生(16%)4年生(22%) 大学内訳: 東京大学(30%)慶應義塾大学(15%)早稲田大学(13%)その他(42%) |