もっと早く探し始めてたらなあ……
皆さんはバイト探し、いつごろから始めましたか?また、これから入学を控えている皆さん、どのタイミングでバイト探しをするつもりですか?「大学入ったらバイトをやるぞ!」と決めている人は、バイト探しは早いに越したことはないようです。今回は、t-news読者の皆様から寄せられた「もっと早くバイト探しておくべきだった……」という後悔の声をご紹介したいと思います。
後悔の声10選
気づいたら求人の量が減っていた……
春にアルバイトを探して始めたり、変えたりする人が多いため、その時期を逃すと求人がかなり減ってしまって、自分の条件に合ったものを探すのが大変です。私の場合は、やりたいものの求人が無くなってしまっていたこともあります。
(早稲田大学 文学部 2年生 / 女性)
多数の人が嘆いていたのがこのパターン。案件数のピークは、新学期前~春の早い時期。それ以降、案件はどんどん減っていきます。案件が豊富であればあるほど、選択肢は広がり、満足のいくバイトと出会える確率が高くなります。特に今の時期(3月)はバイト案件は膨大。「こんなにある!もうちょっと後でも何とかなりそうじゃん♪」と油断しがちですが、逆に今を逃すと案件が少なく苦労するので要注意です。
のんびりしていたら募集が終わっていた……
バレンタインのバイトは短期でたくさん稼げると聞いたのですが、時期が遅くて応募できず。もっと早く応募しておけばと後悔しました。
(早稲田大学 文学部 4年生 / 女性)
バレンタインバイト、クリスマスケーキ販売バイト、サマフェススタッフバイトなどなど。そのシーズン限定のおいしいバイトがあります。しかしながら、これらは競争率が高く、募集もシーズン前の早い時期からかけられています。お目当てのバイトがある場合、募集が終わっていた……なんてことのないように、早めから要チェック!
上級生はお断りのバイトがあった……
カフェは長年の経験が求められるので、大学1年もしくは高校卒業の時期からさがしておかないと、上級生は面接もせず落とされてしまうことがあります。 大学院進学を考えているか、なども聞かれますので、少しでも長く働ける人を求めているようです。 あこがれていましたが、2年生になってから探し始めるのでは遅かったと痛感しました。
(早稲田大学 国際教養学部 3年生 / 女性)
お店にとっては、一度研修をした従業員をなるべく長く雇いたいところ。研修が終わった矢先にまた新人と入れ替わっては、研修にかかったコストが回収できないからです。よって、カフェなどある程度のスキルが要求されるところは、雇うのは長く働ける1年生限定なんてことも。「○○カフェで絶対バイトしたい!」などの希望がある場合、早めから動いておかないと、働けなくなってしまうかもしれませんよ。
もうコミュニティが出来上がってた……
探し始めるのがおそかったため、バイトで仲間同士でもうなかよくなりはじめていたり、給料振り込みが大学にはいってからだったりしたこと。
(東洋大学 社会学部 1年生 / 女性)
多くの人がバイトを始める春のシーズン。この時期ならば、新人も多いため友達も比較的作りやすいと言えます。しかし、その他の時期になると、新人は自分一人、なんてことも。コミュニケーション能力に自信がない人は、すでに出来上がった輪の中に入っていくのは苦痛かもしれません。
バイト探しする時間がなくなってしまった……
4月以降になると、学校が忙しくなるので、なかなかバイト探しに費やす時間が取れなくなってしまった。その結果バイトを始めるのが遅くなってしまった。
(千葉大学 医学部 2年生 / 女性)
何かと時間があった入学前が嘘のように、入学後の新入生は忙しくなります。履修登録、初授業、サークルの新歓ラッシュ、友達づくり……などなど。慌ただしくしているうちにあっという間に時間は過ぎ、気づけば夏休み!なんてことになりかねません。「本当は春から始めるつもりだったのに……」と後悔して急いで探し始めても、上で紹介した例のように求人が全然ないという可能性も。春からバイトを始めたい人は、時間のある入学前のバイト探しがオススメです。
大学入って最初の夏休み、お金がなくて遊べなかった……
夏前に交際費にあてるお金がなくなってしまい、夏休みにあまり遊んだりということができなかったので、もっと早くからバイトをはじめてバイト代を稼いでいたらよかったと思いました。
(慶應義塾大学 理工学部 2年生 / 男性)
入学して最初の夏休みは、とにもかくにも遊びまくりたい時期!新しい友達と新しい場所へ……と夢は広がりますが、もちろんお金もかかります。サークル、教科書購入などなど新学期は何かと散財するもの、そこへ夏休みときては、財源も底をついているという人が多いのでは。夏休みのために計画的に資金を貯めないと後悔することになるかもしれませんよ。
すぐ働けるわけではなかった……
夏休みに夏期講習で稼ごうと思っていたが、研修が予想外に長く、実際に生徒を受け持って勤務が始まったのは秋になってしまった。
(東京大学 教養学部文科二類 2年生 / 男性)
「夏から働きたいし、夏になったら探すかな……」なんて考えているあなた、甘いです。面接に落ちつづけたりなど、不測の事態が起こることも。研修期間なども考えると、本格的に働き始められるのは、短くてもバイト探しを始めてから1、2か月以上はかかると考えた方が無難かもしれません。
お金が必要な時に間に合わなかった……
エントリーから実際の働き始めまで時間がかかり、さらに初めての給料は遅くて1ヶ月後になるので、お金を使いたい時よりかなり前に始めるべき。
(立教大学 社会学部 1年生 / 女性)
「お金がない!よし働くぞ!」と思い立っても、給料発生までにはだいぶ時間がかかります。金欠時には既に手遅れなことが多いです。「毎日親からお金もらえるし♪」なんて方は除き、少しでもお金に不安がある人はバイトを早めに探してやっておくべき!
やろうやろうと思っているうちに気づけば時間がたっていた……
大学生活に慣れてからアルバイトをしようと思っていたら、ずるずると働かないまま大学2年生になってしまった。大学3年の就職活動前にアルバイトを辞めることなっていたのでたったの1年半ほどしか続けられなかった。もっと早くからアルバイト探しをすればよかったと後悔している。
(中央大学 商学部 4年生 / 女性)
4月の意気込みはどこへやら、ついつい人間、タイミングを逃すと面倒なことは後回しにしがちです。ずるずると2年になって、いざ働こうと思っても、案件がない、上級生は雇ってもらえない、なんて事態も。「大学では絶対バイトするんだ!」と意気込んでるあなた、その熱意が冷めぬうちにさっさとバイトを始めてしまうことをおすすめします。
もっと長く続けたかった……
家庭教師のバイトは4年生になってから始めました。今思えば、1年生のころからやっていれば生徒を3年間ずっと見られたり、多くの人に教えられるので、もっと早くやっていればよかったと後悔しています。
(東京理科大学 理工学部 4年生 / 男性)
バイトをやり始めてから、そのやりがいや楽しさにはまった!という人は多いよう。中には、サークル以上にバイトが楽しい!と言った声も。そんな人の多くは、もっと早くやっておけばよかったと後悔しているようです。お金のため、とドライに始めたバイトが、いつしかバイト仲間と仲良くなり、かかせない時間になる可能性も。4年生から始めたりすると、すぐ辞めるのが寂しいかもしれません。
新入生の皆さん!急いでバイト探しを始めましょう!
どうでしたか?様々な理由から、多くの先輩が「もっと早くバイト探しを始めるべきだった!」と答えています。「バイトは絶対しない!」「お金の心配は絶対いらない!」という人を除き、少しでもバイトしたいと感じている新入生の方は、今のうちにバイト探しを始めましょう!今ならまだ案件もたくさんありますし間に合いますよ。
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