【塾講師(個人)】Q.時間外労働が多いと聞きますが、それはどんな業務なのですか?
A.「慶應義塾大学/薬学部/学部2年生/男性」の回答
時間外労働は会社によって全然異なるので一概には言えないのですがだいたい次の週のテストを作ったり(だいたい1人3分くらい)、掃除をしたり(5~10分だがめったにやらない)、あとは社員と軽い仕事の話を するくらいなので自分は時間外労働はほとんどないと思っています。
A.「慶應義塾大学/法学部/学部3年生/男性」の回答
時間外に求められるものといえば、生徒の指導報告書の作成やカリキュラムの作成、勉強会の企画などです。 ただ時間外労働といっても教室長に申請すれば手当てが出るシステムでしたし、何より生徒の成長のために真剣に考えることは、とてもやりがいのある仕事でした。
A.「早稲田大学/国際教養学部/学部1年生/女性」の回答
自分の仕事が見に見えない商品として生徒に与えられるので、確かに時間外労働は多いかもしれません。ですが、その内容も生徒が学んでいる範囲の予習や 宿題の作成、何を次の授業で扱うか考える、など生徒と真剣に向き合うために必要なものばかりなので、大変なことはないと思います。
A.「早稲田大学/教育学部/学部1年生/男性」の回答
テスト前の予想問題作成や、カリキュラムの組み立て、保護者連絡など多岐にわたる雑用です 帰りが遅くなり、最終コマの授業は21時40分に終わっても塾を出られるのは23時30分ということもしばしばありました。
A.「明治大学/理工学部/学部4年生/男性」の回答
時間外労働が多いかどうかは、講師自身の捉え方の問題であると思います。多くの講師は、自宅などで次回教える内容の予習をします。この予習に関して、生徒のためにどのように楽しく教えようかというスタンスで捉えるならば時間外労働は無いと思うでしょう。しかしながら、時給が発生しないのに予習など面倒だと思うと厳しいかもしれません。
A.「東京大学/教養学部/学部1年生/男性」の回答
場所によりけりですが、最も時間外労働として時間を割かなければならないのが、指導レポートの作成と授業の予習です。指導レポートに関しては、慣れてくれば授業中に書くことのできる場合が多いので、あまり心配することはないと思います。授業の予習に関しては、教える仕事の場合は仕方のないことなので、始める前に、提示されている時給を漠然とみるのではなく、授業の予習も含めた時間に対する報酬についても考えることをお勧めします。
A.「東京大学/教養学部/学部2年生/女性」の回答
私の働いているところでは、時間外労働はほとんどと言っていいほどありません。やることといえば、前回の授業をふまえた確認テストを作ることと、月に一回、学習指導計画表と生徒と保護者さんへの学習報告表を記入することくらいです。慣れてしまえば問題を解かせてる間などにすべて済ませてしまえるようになります。
A.「日本大学/生物資源科学部/学部2年生/女性」の回答
私のところでは一切ないです!もしある場合にも必ずその分が業務費として出ますし塾長さんがとても親切なところだと(わたしのところもですが)普通は出ない交通費を特別に出していただいたりしてます!毎月給料日が楽しみです♪
終わりに
いかがでしたでしょうか?実際に個別指導の塾講師のバイトを経験したことがあるt-news会員の方が、上記のように回答してくれています。しかし、その店だけ・その会社だけという特徴もあるので、注意してください。
実際やってみて気づくこともあるので、興味を持った方は個別指導の塾講師のアルバイトに応募してみては?
個別指導の塾講師バイトを探すなら、「塾講師station」で探そう!
■塾講師のバイトに関連する記事
・【塾講師】成長の第一歩!バイトを通じて気付いたこと5選
・【塾講師】見なきゃ損!面接前にすべきこと
■他のQ&Aも見てみる