介護福祉士国家試験の試験監督バイトとは?
介護福祉士国家試験のバイトは、試験監督として募集されています。とはいえ試験監督と一口にいっても、試験ごとに仕事内容やルールに違いがあります。t-news会員の方の体験談をもとに、それぞれの試験の特徴を見ていくような記事を作成しました。試験監督やりたいけど、どの試験が良いの?っていう人、新入生、バイト探し中の人、読んでみてください!
介護福祉士国家試験の試験監督バイトを3つの質問から見てみる
介護福祉士国家試験の試験監督バイトを経験した人たちに聞いてみました。
Q1:そのバイトの仕事内容・一日の流れを教えてください。
試験監督(問題用紙と解答用紙の配布・回収、カンニング防止の見回り、試験中トイレに行きたい人の誘導、受験番号と座席があっているか確認、本人確認、回収した解答用紙の枚数があっているかの確認、欠席遅刻早退者のチェック) 後片付け(座席表や机に貼られたシールをはがす) また、試験日前月に研修があり、そのときにマニュアルを渡されたり当日の流れを入念にチェックする
(ヒューマンアカデミー医療事務 学部1年生/女性)
Q2:そのバイトで面白かったこと・やっていて良かったことは何ですか?
一番大きい会場を任されたので、多くの人と関わることができた。 受験者の将来に関わる国家試験だったため、些細なことでも細かく取り扱いや方法が決められていた。ほとんどのことが責任重大であったが、そのぶんとてもやりがいがあった。(ヒューマンアカデミー医療事務 学部1年生/女性)
Q3:そのバイトをやる前と後でギャップはありましたか。
応募した時は、ただ試験の状況を見張っていれば良いと思っていたが、今回の試験は思った以上に受験者に重要なものだったため、スタッフも終始気を抜けなかった。事前の研修も入念に行われ、受験者だけでなく運営する側も真剣に取り組んでいることが実感できた。(ヒューマンアカデミー医療事務 学部1年生/女性)
終わりに
以上、介護福祉士国家試験の試験監督バイトの体験談でした。どの試験にも独特の面白さがありますね。基本的には非常に楽で、時給もそこそこのおいしいバイトと言えるでしょう。