• 2015/03/27

【Dear留学生】就活の選択肢を広げよう!厳しい就活の裏に隠れた「留学生を求める企業」の姿

募集期間 2016/03/27(日)〜

世界を股にかけたビジネスの画像

t-news for global読者のみなさんは、「日本の企業で、正社員として働く」ことにどんな印象をお持ちでしょうか。

「憧れはあるけれど、就職活動は大変そう……。」、「それでも日本で働きたい!」など、様々な声があるかと思います。

今回は「日本における留学生の就職」についておすすめの記事をご紹介しながら、最新の動向をのぞいてみたいと思います!

留学生にとって、まだまだ障害の多い日本での就職

日本で働きたいと考える留学生のみなさんにとって、「日本で働くこと」はまだまだ障害が多く、決して簡単なことではないことが現状です。

経済産業省の調査によれば、約800人の留学生の中で、「日本に住むこと」に対して魅力的だと考える留学生は80%以上である一方で、「日本で働くこと」に対して魅力的だと考える留学生はおよそ20%だそうです。

この現状をよく解説した記事がこちら。

『「日本は住むにはいいけど、働くにはビミョーな国」 留学生がそう感じていることが経産省の調査で明らかに』(キャリコネニュース)
⇒ https://news.careerconnection.jp/?p=20741

“学部を卒業した外国人留学生も、日本での就職を希望する率は70.4%にのぼっている。しかし、実際に日本企業に就職する留学生は29.7%にとどまっており、修士や博士修了の学生を含めると年間1万人が海外に「流出」しているという。”

記事の中にはこの現状の障害となっている事実もいくつか紹介されています。

そうした課題を、t-news for globalでは留学生のみなさんの声を取り入れながら変えていきたいと思っています。

「留学生社員」が日本企業に欠かせない時代が来る!

ビジネスシーンでの握手

しかし、留学生のみなさんにとって日本での就職が必ずしも難しいものであるわけではありません。

日本では近年、少しずつですが留学生社員を「欠かせない存在」と考える企業が増えてきています!

“少子高齢化が進み、労働力が減少する中、期待を寄せられているのが「外国人労働者」だ。中でも日本の学校で学んだ経験のある留学生は、外国語と日本語を使える人が多く専門知識もあることから、グローバル化を進める日本企業への就職も増えている。”

「語学力」を課題とする日本。そんな現状の中で、ビジネスの場を広げ会社を発展させたい企業にとって、母国語と日本語の両方を扱える留学生のみなさんは、間違いなく救世主なのです。

こうした動向を、実際に留学生社員を必要不可欠とする日本企業の社員さんの声ととともに解説している記事がこちらです。

『中小企業で活躍する「留学生社員」 海外展開を強化する会社は「もはやなくてはならない存在」と高評価』(キャリコネニュース)
⇒ https://news.careerconnection.jp/?p=21345

留学生にとっても、会社にとってもポジティブな事例ですね。「大企業」だけでなく、「本当に留学生を必要としている会社」に出会うことが大切です。

日本で「自分にしかできないこと、自分だから頼まれること」を成し遂げたい留学生のみなさんは、ぜひそうした企業への就職に挑戦してみてはいかがでしょうか。

おわりに

日本で働きたいと考える留学生のみなさんにとって障壁となる課題は、まだまだたくさんあります。

しかしその中で、留学生のみなさんを必要としている企業があることは事実。今はまだ「出会いの場」が少ないだけなのです。

ですからみなさんもぜひ「日本で働く自分」を強く意識して、就職企業の幅を広げてみてはいかがでしょうか。名前の知れた大手企業だけに絞らず、中小企業も就職活動の選択肢に入れてみてください。

選択肢を広げることできっと、「本当にあなたを必要としている企業」に出会えるはずです。

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⇒ http://www.tnews.jp/entries/24227

富永みずき(Mizuki)

著者:富永みずき(Mizuki)

都内女子大学に在学中。トモノカイの夏季インターンをきっかけに、t-news for globalで学生ライターを務める。「言葉に笑顔を映すこと」が目標。
留学生のみなさんが、今よりもっと「日本、イイネ!」と思えるきっかけになれたら嬉しいです!