• 2016/06/27

【2015年度東大家庭教師友の会MVP教師】暗記する勉強より、考える勉強を!

東大家庭教師友の会2015年度年間MVPに迫る

t-newsを運営する株式会社トモノカイでは、「子供たちの夢をサポートすること」「次の時代を担う人材を輩出すること」という理想のもと、家庭教師の紹介サービスを提供しています。

そして、毎年その年度内で特に優秀であったとご家庭から推薦された家庭教師の大学生の方を「年間MVP教師」として表彰しております。

2015年度は100名を超える推薦の中から11名が選ばれ、その中の1人の方にインタビューしてきました!

【2015年度東大家庭教師友の会MVP受賞者プロフィール】
大崎さん 東京大学3年
中学3年生の男性を指導し、見事第一志望に合格させた。家庭教師歴は1年で、この生徒が初めての生徒だったそうです。 
これまでのバイト経験:イベントスタッフ、塾講師 

【インタビュアー】
石岡  早稲田大学3年
t-news編集部学生スタッフ 

(MVP家庭教師のみなさん)

『暗記する勉強』ではなく、『考える勉強』

石岡:「家庭教師のアルバイトをはじめたきっかけを教えてください」

大崎:「私は塾講師のバイトをしていました。そのなかで『教える』ということが自分の性格に合っていると感じるようになり、新たに家庭教師のバイトを始めました。

石岡:「なるほど、ではいつごろから家庭教師としての活動を始めたのですか?」

大崎:「2年生の終わりからです。
塾講師、イベントスタッフといろいろなバイトを経験した末に家庭教師に落ち着いたという感じですね。

石岡:「担当した生徒さんの当時の状況や勉強指導の工夫があれば教えてください」

大崎:「私の担当した生徒さんは、非常に真面目な高校生でした。
保護者の方も、自分の指導方法に理解を示してくださったので、非常にやりやすかったです。
ただ、生徒さんが真面目なあまり、数学などで用いる公式を丸暗記してしまうのではないかという懸念がありました。

そこで、ただ公式を教えるのではなく、その公式を導き出すまでの『考え方』を伝えるように努めました。
そうすることで、『勉強は、暗記ではなく、考えるということだ』ということを実感してもらおうとして、指導にあたっていました。

石岡:「結果に至るまでの考え方を指導するのは、相当頭も使い、かつ根気のいる作業だったと思います。
そのような指導法をあえて採用した背景には、大崎先生ご自身の経験があるのでしょうか?」

大崎:「そうですね。
自分自身、受験を通して、『自分の頭で考える』癖をつけて、そのサイクルを回すことが大切だということを実感しました

サイクルを回すことさえ習慣になれば、受験のような壁は突破できるという確信があったので、生徒さんにもそのような勉強法を推奨しました。
数学などの勉強科目も、突破すべき壁というよりは、その勉強法を身に着けるための『教材の一つ』に過ぎないと考えていました。」

石岡:「お話を伺っていると、大崎先生はご自分でも仰っていたように、教えることに非常に慣れているように感じます。やはり、塾講師をなさっていた経験が活きているのでしょうか?」

大崎:「少なからず活きていると思います。
ですが、家庭教師をやっていると、塾講師以上に多くの役割を担っているように感じます。
物事の考え方の指導だけでなく、分からなかったり間違えている箇所のフォローアップ、勉強のスケジュールの相談など、非常にマルチに行動する必要があります。

塾講師ともチューターとも違う、家庭教師の特殊さはここにあると思います。 

成績アップは、あくまでも中間地点

石岡:「家庭教師をしていて嬉しかったことがあれば教えてください。

大崎:「生徒さんから、成績が上がったという報告をしてもらえた時には嬉しかったです。
でも、これはあくまでも中間地点なんだと思って、気を引き締めていました。

石岡:「手放しで喜んでもおかしくない、嬉しい報告だったと思うのですが、すぐに次に向けて気を引き締めていたんですね。」

大崎:「生徒さんの目標は、一時成績があがっただけで達成されるわけではありません。
志望校の受験などといった、指導上での一番大きな区切りのタイミングまで、何を残せたかが最も大切なんです。
『ここで満足してはいけないんだ』と常に自分にも言い聞かせながら指導をしていました。」

石岡:「最後に大崎さんの思う『理想の家庭教師』とはどんな人か、教えていただけますか?」

大崎:「『教える、学ぶとはどういうことか』ということについて、自分なりの答えを持っている人だと思います。
それがあれば、自信を持って指導できますし、生徒さんも『この先生に付いていっていいんだな』と安心してくれるからです。
また、妥協をしないで生徒さんと向き合えるということも大切です。
家庭教師が本気で取り組まずして、生徒さんは本気になれないと思います。」

石岡:「自分の軸をしっかりと持つことが何よりも大切なんですね。
これからのご活躍も期待しております。本日はお忙しい中ありがとうございました。」

インタビューを終えて・・・

2015年度家庭教師MVP、大崎さんのインタビューはいかがでしたでしょうか?

編集部の質問に対して、とても穏やかな口調で答えてくださった大崎さん。ですがその一方で、強い責任感や指導に対するこだわり、情熱が垣間見えたことがとても印象的でした。

「『勉強とはこういうものだ!』という自分なりの正解を持っている人は大歓迎」という家庭教師。

大学生のあなただからこそできる指導があるかもしれません。
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石岡佑梨

著者:石岡佑梨

オーケストラとラーメンをこよなく愛する早稲田大生です。最近のマイブームはクラシックを聴きながら料理をすることと、豚骨ラーメンの食べ歩きです。