• 2015/09/29

エンピさんに聞いてみた♪ Vol.3 ~エンピさんと日本での生活~

募集期間 2016/09/29(木)〜

こんにちは! T-news for globalライターのみずきです。全5話のインタビュー連載『エンピさんに聞いてみた♪』へようこそ!

この連載も、今回で早3話目。楽しんでいただけていますか? 知られざる幼少期の話をしてくださったVol.1や訪日を決めた人生の転換期について語ってくださったVol.2に続き、Vol.3では人生の大きな決断についてお話を聞きました。

第2話を復習しよう!
【Vol.2】18歳が人生の転換期。日本との出会いと両親の後押し

エンピ・カンデルさんのプロフィール写真プロフィール
エンピ・カンデル。トモノカイ留学生支援部にて、留学生の就職支援を行う。これまでに2000人以上の留学生の日本企業への就職をサポートし、過去5年間で600名の留学生を内定へと導く。日本の好きな祭りは「さっぽろ雪まつり」、死ぬ前に食べたいものはマグロ、納豆卵かけごはん、そば。
 

  • ■Vol.3のあらすじ・・・
    「両親にお金をもらわずに日本で生活できる方法はないか……。」と考えた末、奨学金を得て大学での勉強に励んだエンピさん。そんなエンピさんのキャンパスライフは、「人生の巻き返し」と「日本人への恩返し」が軸に。充実した大学生活と、様々な学びがあった就職活動のエピソードを聞いてみました。

大学生時代はどんな風に過ごしましたか?

無駄な人生を送りたくなかったという気持ちと、日本人に恩返しをしたいという気持ちがあって、ゴミ拾いサークルを立ち上げることにしました

社会人もまきも混みながら、街や富士山、高尾山などに行ってゴミ拾いを行うボランティアサークルです。
 

充実した大学生活だったのですね

学生時代に少林寺拳法をしていたエンピさん

だいぶ忙しかったですね(笑)。大学2年生の時に少林寺拳法のサークルに入ったり、大学3年生の時にはゼミ長を務めたりもしました。

少林寺拳法のサークルでは、優しい先輩や先生に恵まれて、日本でのコミュニケーションの取り方や上下関係について学ぶことができました。
 

就職活動はどうでしたか?

早い段階で内定をもらっていたのですが、成功とはいえませんでした。

私の時は12月に就活解禁で、3月くらいまでは失敗し続けていたんです。なぜ失敗していたかというと、まずプライドが邪魔していたのです。
 

どんな感覚だったのですか?

自分は語学もできて勉強もしてきたから、どこの会社も取ってくれるだろう」という感覚だったのです。でも実際はそう簡単には行かなくて。

その時は、だいぶ落ち込みましたが「これでは終わりたくない」と思いました。日本の「新卒採用」という考え方は世界的に見れば珍しいけれど、就職できる機会が一律にあるという見方をすればほかの国よりも就職しやすいんですよ。

だから、方法さえつかめれば行けると思ったんです。
 

なるほど。どんな方法で就活をやり直したんのですか?

過去を思い出すエンピさん

このとき、まず自己分析から始めました。

自分の性格や得意なことから向いていそうな業界を絞っていきました。そして5月11日に初めての内定をいただいたんです。すごく嬉しかったですね。

社長の考えが素晴らしくて、「部下になりたい、一日でも早く働きたい」と思ったんです。それで11月から働かせてもらいました。
 

それは良かった! とても嬉しかったのですね!!

まだ内定者なのに、名刺まで作ってもらって営業をさせてもらっていたのです。本当に嬉しかったですね。

なかなかないことですから。でも、大学を卒業する直前の3月11日に、この会社を辞退したんです

■Vol.4へつづく・・・
試行錯誤の末に内定をもらい、心から好きになった会社を、なんと大学卒業直前で辞退したエンピさん。その理由はVOL.4で! さまざまな経験があるからこそ、留学生の皆さんをサポートする哲学ができています。

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【エンピさんに聞いてみた♪シリーズ】
 
富永みずき(Mizuki)

著者:富永みずき(Mizuki)

都内女子大学に在学中。トモノカイの夏季インターンをきっかけに、t-news for globalで学生ライターを務める。「言葉に笑顔を映すこと」が目標。
留学生のみなさんが、今よりもっと「日本、イイネ!」と思えるきっかけになれたら嬉しいです!