• 2015/09/29

【Vol.4】リアルパートナーだから、できること。

募集期間 2016/09/29(木)〜

「大学を卒業する直前の3月11日に、この会社を辞退したんです。」という衝撃的な告白で終わったVol.3驚かれた方も多かったのではないでしょうか。実はエンピさんも、みなさんと同じように悩んだり、這い上がったりした経験をお持ちです。

VOL.4では、その「内定辞退」の理由とから、エンピさんとトモノカイの出会いについて伺いました。エンピさんだけでなく、留学生のみなさんも輝ける環境が日本にはあることを、ぜひ感じてください。

エンピ・カンデルさんのプロフィール写真プロフィール
エンピ・カンデル。トモノカイ留学生支援部にて、留学生の就職支援を行う。これまでに2000人以上の留学生の日本企業への就職をサポートし、過去5年間で600名の留学生を内定へと導く。日本の好きな祭りは「さっぽろ雪まつり」、死ぬ前に食べたいものはマグロ、納豆卵かけごはん、そば。
 

  • ■Vol.4のあらすじ・・・
  • 友人に誘われた会社で、留学生の就職支援業務を担っていたエンピさん。しかし、そんな毎日の中で、とある思いが大きくなります。この思いが、トモノカイとの出会いやみなさんとの出会いにつながり……。年間約500名近くの留学生と面談をしているエンピさんだからこそ感じる、理想的な留学生との関係を話してくださいました。

内定辞退……どうしてですか?!

すごく好きな会社だったのですが、いわゆるブラック企業だったのです。

社員間のコミュニケーションや給料の問題が、仕事をさせてもらっていく中で分かってしまって。一緒に働く仲間が苦しい思いをする会社にはいられないと思ったのです。このときすでに3月、しかも震災で日本はパニック状態でした。

でもそんな時に、とある友人が自分の会社に誘ってくれたんです。同月14日に内定をもらって、ビザもすぐにおろしてくれて、4月1日から正社員として働き始めました。
 

日本で働くうえで、どんなことが大変でしたか?

「外国人はいらない」と言われたときはつらかったです。

つらいことも、自分ではどうにもできないこともあったのですが、そんなときも自分だからできることをしようと思っていました。

だから留学生のみんながそういう状況になった時も、一緒に解決していきたいです。自分の経験からそういった問題に入り込んで、一緒に解決できることが魅力だなと思って、今はこの仕事を選んでいます。


トモノカイとはどんなきっかけで出会ったのですか?

前職には2011年から正社員として働き始め、当時から留学生の就職支援を行っていたのですが、1つピンと来なかったことが「もっと留学生に日本で活躍してほしいのに、大学3~4年生になってからあるのでは遅い」ということでした。

もちろんその場で指導はできるのですが、もっと早いうちから、留学生の生活全般を支援したいと思っていたんです。
 

なるほど

それをとある企業の知り合いに相談したところ、トモノカイの田中さん(留学生支援部・部長)を紹介してくださったのです。

そのころ、田中さんはまだ生活支援しかしていなかったころでした。私は生活支援をしたかったし、私が入れば会社は就職支援ができますよね。だからトモノカイで働きたいと思って、社長に会わせてもらうことにしました。
 

エンピさんはトモノカイに入社して3年ですが、トモノカイへの思いはどうですか?

エンピさんとトモノカイの社員さん

トモノカイって、社員同士の関係がすごいフラットなのです。

バックグランドはみんなばらばらなのに、目指すものが一緒なので仕事がしやすいんですよね。あと、上司や社長が、私をよく見ていてくれます。同僚も、私はよく質問をしますが嫌がらずに答えてくれて(笑)。部署問わず支えてもらっています。
 

留学生の入社する企業もそういう雰囲気だといいですね!

そうですね。そういう企業を紹介しています。
 

現在は、具体的にどんなサポートをしているのですか?

私は留学生にとって「どんなことも相談できるリアルパートナー」として、セミナーを開いたり留学生とお会いした際に相談にのったりしながら、就学生の就職活動を支援しています。

留学生自身の興味があることや本人の状況などをもとに、就職活動で何をしたらいいかという目標を立ててサポートし、入社後もフォローしています。
 

長いスパンで留学生を支えているのですね

留学生への思いを伝えるエンピさん

本人が成長していくことで会社が成長していきます。会社が成長することで日本が成長していきますよね。そうして、日本が成長することで世界が成長するのです。

本人だけのためにというよりも、その1人が世界に影響を与えることを踏まえてサポートしていきます。
 

留学生一人ひとりを大切にした関係性なのですね

「企業と留学生」という関係でも、留学生にとっての両親や先生でもなくて「リアルパートナー」なんですよね。

「あなたと一緒に、あなたの人生を考えていきます」という感じです。親友のような存在でありたいから、「エンピって呼んでいいよ」とよく言います。 

中には、夜中の12時に恋愛相談の電話してくる学生もいます(笑)。
 

え? そういう時は出るんですか?(笑)

はい(笑)。そのとき私、寝てたんですけどね(笑)。

「エンピさん……」って、泣きながら電話をかけてきた学生がいました。それで1時間くらい話しを聞いて、アドバイスをして。そういう時は学生が安心してくれるまで話を聞きます。

そうしたら、次にはいい報告をくれたりして、こちらも安心するんですよ。こういう、家族には言えないけど友達になら言えることも話せる関係になりたいんです。リアルパートナーですからね。

■Vol.5へつづく・・・
就活相談から恋愛相談まで幅広く学生から頼られるエンピさん。ご本人曰く、就活では3回以上面談に来る留学生さんが3割を超え、結果を出しているそう。みなさんの活躍に、エンピさんやトモノカイが、全力でサポートしますよ! 

Vol.5では、エンピさんが考える「留学生と出なければ実現できない未来のビジョン」について伺いました。

【Click】⇒【Vol.5】もっと輝け、留学生!留学生としか作れない未来がある。


■エンピさんが身近になってきたみなさん、実は相談したいことがあるみなさん、エンピさんにメールして会いに来てみませんか? 下記フォームから、エンピさん宛にメールが送れます! 送信の際は、お名前と連絡先を忘れずに♪ 

エンピさんにメールを送ろう!
 

【エンピさんに聞いてみた♪シリーズ】
 
 
富永みずき(Mizuki)

著者:富永みずき(Mizuki)

都内女子大学に在学中。トモノカイの夏季インターンをきっかけに、t-news for globalで学生ライターを務める。「言葉に笑顔を映すこと」が目標。
留学生のみなさんが、今よりもっと「日本、イイネ!」と思えるきっかけになれたら嬉しいです!