アルバイト特集vol.2留学生にインタビュー!①
~様々なアルバイトを経てトモノカイで~
今回は、トモノカイのオフィスでインターンをしている蘇匯文(ソ カンブン) さんに、インターンをすることになった経緯についてインタビューしました!
≪蘇匯文(ソ カンブン)さん≫
創価大学 文学研究科・国際言語教育専攻
修士2年。中国で大学在学中に日本に渡り、
創価大学に編入。その後学部卒業後に大学院進学。
******日本への留学経緯******
Q:日本に来たきっかけは何ですか?
A:もともと日本の文化に興味があって、中国で日本語学科に所属していました。
その後先生から日本の大学に編入の案内が来ている、と教えて頂き応募してみようと思いました。
日本で日本語教育の研究をするうちに、さらに興味がわいたので大学院進学を決めまし た。
今の指導教授が中国の知識も多く理解がある方で、認知言語学という分野にも詳しく、この先生のもとで学びたいと思いました。
Q:将来は日本で働こうとお考えですか?
A:そうですね、今は日本で就職活動をしています。ただ、条件などに縛られずに、いろんなことを試してみようと思っています。
必要とされているなら、どんな業界でも挑戦したいです!
****トモノカイオフィスまでの経緯****
Q:蘇さんは、どういう経緯で、トモノカイでオフィスバイトしているのですか?
A:実は以前、トモノカイを通じて他のアルバイトをしていました。
最初は異文化プログラムに、同じ大学の留学生たちと応募し、参加しました。そこで、自分の英語力不足に気づき、他のアルバイトにも挑戦してみたいと思いました。
Q:そこで、始めたのが…?
A:秋葉原のアトレでキャンペーンのアルバイトや渋谷109で中国語のアンケートを取る短期アルバイトを何度かやったあとに、腕時計専門店のアルバイトをしていました。アルバイトをして少しした頃に、トモノカイのスタッフさんからオフィスでのアルバイトをやってみないか、と声をかけていただきました。
Q:そうだったんですね! 以前していたアルバイトで、心がけていたこと、がんばったことを教えてください!
A:キャンペーンなどの短期のアルバイトではチームワークを意識して、他の留学生が積極的にがんばっているのを見て、自分もがんばろうと思えました。お客さんに自分から進んで声をかけるのもとても苦労しましたが、だいぶ慣れました。また、腕時計屋さんのアルバイトでは、お客さんとのコミュニケーションを取るのが大変でもあり、楽しかったです。
Q:そうだったんですね!ここでバイトするまで、長い道のりだったんですね。
インタビューありがとうございました!
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蘇さんとお話をして、蘇さんはお仕事の種類に特にこだわらずに様々なことをトライしてみようとする心意気を感じました。また、様々なアルバイトでやりがいがあったりいろんな経験をしているからこそ、次のアルバイトに活きているのだと思います。いろんなことにやってみようという姿勢があるから、今の蘇さんがあるのかもしれませんね!
みなさんも、まずはぜひいろんな種類のアルバイトに挑戦してみてください♪
思いもがけないところで、仕事の楽しさや、新たな自分の可能性に気づけると思います!!
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インタビューを読んで、自分もトライしてみたいと思ったあなた!!
こんなアルバイトに挑戦してみてはいかがですか??
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