• 2019/03/25

【留学生向けコラム】病院で使える日本語

体の調子がよくないとき、病院へ行って医者に診察してもらいますよね。

留学生向けアルバイトの画像

病気関係のことばは難しくて、うまく症状が伝えられなかったり、
医者の言っていることがあまり理解できず不安に思ったことがあると思います・・!

今日はそんな病気関係の日本語を紹介するので、ぜひ参考にして使ってみてください♪

病院で使うことば

病院で診察してもらうとき、普段日常生活であまり使わない単語をたくさん聞いたことがあると思います。

病院でよく使うことば、診療科ごとの診察内容のまとめがあるので、
チェックしてみてください!↓

参考:<急な病気やけがのとき>
https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/cmsfiles/contents/0000371/371474/kyuunabyouki.pdf

 

症状を伝えるときの擬態語・擬音語

例えばおなかが痛くなったとき、病院へ行って医者に「おなかが痛いです」と伝えますよね。

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そんなとき、こう聞かれると思います。
「どんなふうに痛いの?」

みなさんだったら、どうやって伝えますか?

痛みを伝えるときに日本人がよく使う、擬態語・擬音語をご紹介します!

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■きりきり します
刺すような鋭い痛みの様子
(ストレスで胃が痛いとき、よく使います。)

■ずきずき します
脈を打つような痛みが止まらないで続く様子

■しくしく します
鈍い痛みが地味に続く様子

参考:<からだによく使われる擬態語や擬音語>https://www.rondely.com/zakkaya/dic5/body.htm


 

・・・参考になりそうでしたか?

日本語の表現が豊かになると、日本人との会話もスムーズになりますよ!