暑い夏、涼しい部屋で日本の文学作品に触れてみてはいかがですか?
そこで今回は、青空文庫のアクセスランキングからピックアップした、日本の文学作品を紹介します!
青空文庫というのは、著作権がなくなった作品や、著者が許可した作品のテキストを公開している、インターネット上の電子図書館のことです。
ですから、今回紹介した作品は全部無料でインターネットで見られます!!
ぜひこの機会に、日本語の勉強のためにも読んでみてくださいね♪
1位 こころ (著者:夏目漱石)
恋の三角関係から始まった、壮絶な過去の闇のお話!
2位 人間失格 (著者:太宰治)
「人間」ができなかった、主人公の苦悩が描かれた壮絶なお話!
3位 羅生門 (著者:芥川龍之介)
人間のエゴイズムを描いた、善悪がわからなくなるお話!
5位 銀河鉄道の夜 (著者:宮沢賢治)
心が温まるような、切なくなるような、不思議なお話!
7位 ドグラ・マグラ (著者:夢野久作)
「読んだら狂う」とのうわさもある、ミステリーなお話!
10位 蟹工船 (著者:小林喜多治)
過酷な労働環境下にある労働者の怒りが感じられる作品!
11位 檸檬 (著者:梶井基次郎)
「檸檬」とわたしの気持ちが描かれたお話!
14位 怪人二十面相 (著者:江戸川乱歩)
大怪盗二十面相と少年探偵団の推理小説!
17位 学問のすすめ (著者:福沢諭吉)
日本の1万円札にもなった福沢諭吉の学問について書かれた作品!
20位 山月記 (著者:中島敦)
プライド高すぎ男子が、虎になってしまった?!というお話!
読んでみたい作品がありましたか?
他にも有名な作品がたくさん掲載されているので、ぜひ一度挑戦してみてくださいね♪
<参考:青空文庫 2020年6月アクセスランキング>
https://www.aozora.gr.jp/access_ranking/2020_06_txt.html