- 大学生活
- 2022/02/27

【早稲田生50人に聞いた】早稲田に入った理由は?
皆さんこんにちは!
『早稲田大学』にはなんと約5万人もの学生が在籍していますが、早稲田生たちがどのような志を持って早稲田に入ったのか、その後実際にどうやって活動していっているのか気になりませんか?
そこで今回はなぜ早稲田大学に入学したのかについて調査してみました!
それではさっそく見ていきましょう!!
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1.どんな思いを持って早稲田に入った?
具体的に何を求めて早稲田に入りましたか?
「人脈」
友達をたくさん作りたかった
多様な人がいる環境とブランド
優秀な学生と交流すること
色々な学生と一緒に勉強し合えること
人脈を作り、サークル活動にいそしむため。
「勉学」
文学が追求できるという環境
入りたい部活で高みを目指すため
大学規模、授業の種類の多さ
日本の数学会で活躍されている著名な教授の方々のもとで学びたいと思った。
「就職」
就職先
就職活動時の有利さ
「ブランド力」
早稲田というブランドに憧れていたから。
早稲田と慶應で悩んだが、慶應義塾の理系キャンパスよりも早稲田の理系キャンパスの方が、立地面が良いと思ったから。
早稲田に強いあこがれを感じたから
将来安泰だと親の勧めが強かった
優秀な学生と交流することや多様な人がいる環境といった人脈関係の意見が最も多かったです!
また、自分の好きな勉学に励むことができる環境といった意見や、就職に有利、早稲田のブランド力に惹かれたといった意見も多くありました。
アンケート結果を見ていると他の早稲田生がどんな思いを持って早稲田に入ったのか知ることができて、とても面白かったです。
次に、早稲田に入って求めていたことが得られたのか、実現できたのか聞いてみました!
2. 実際、それは実現できている?
早稲田に入って求めたものは得られましたか?または実現できましたか?
「はい」が80%、「いいえ」が20%という結果になりました!
それぞれに理由を聞いてみると、
「はい」
自分に合ったサークルに入り、良好な人間関係を築くことができたから。また、好きなことを活かす場ができた。
サークルやゼミで尊敬する同学年や先輩に出会えたから
学生数が多く伝統もある共学の大学で、かつ東京で学びたいと思っていたので達成できている。また就職活動を終えて、早稲田であることが多くの面で有利に働いてくれていたと感じるので、ネームバリューという点でも求めていたものは得られたと感じる。
1年のときから様々な専門分野を研究していらっしゃる教授の方々の授業を受けることができたから。
沢山のサークルに加入し、外国人留学生を含めて沢山の人と知り合えたから。また、面接や人に会う時など、早稲田大学のブランドの高さをすごく実感するから。
まだ就職活動は始めていませんが、親戚がとても喜んでくれているので、少しは親孝行出来たのかなと感じました。
個性的な授業に参加して有名人に会える
早稲田祭の熱気を体感すること
「いいえ」
コロナにより、人と出会いが、少ないから
オンライン授業で人と関わるのが難しいから
サークルに参加したが思ったものと違った
>2年生以降での新たなサークルに入ることは可能です!また、サークル以外にもコミュニティはたくさん存在するので、ぜひ様々な分野に足を踏み入れてみてください。
基本的に皆さん実現できているみたいです!
「いいえ」の意見としては、コロナによって大学に行けないからといった意見が多数寄せられました。
対面授業が復活すると、自分の求めていたことが実現できるかもしれませんね。
次に早稲田大学に対しての不満やギャップを感じた点を聞いてみました!
3. 不満やギャップを感じた点は?
不満やギャップを感じた点があれば教えてください。
オンラインでも友達を作れる用に、何か大学側も対策してほしい。
オンライン授業なので思っていたより授業の質が高くなかった
私立なので、国立大学よりも実験器具などが充実していないかもしれません。
設備が学部によって大きく違う。テストの時に人が多すぎて落ち着かない。
思ったより授業に出ない人が多いと思った
集中して授業を受けている人と、そうでない人の差が激しい。
想像以上にだらしない人が多い点。
逆に大学が大きすぎ・学生が多すぎるため、一人一人の支援に手が回っていないと感じる。
練習環境が他校と比較すると劣っている
オンライン授業になってことによる不満がいくつかありました。
確かにオンライン授業では、担当の先生によって授業の質がかなり違いますよね。
丁寧にライブ講義をしてくれる先生もいれば、レジュメを配布して読んでおいてで終わる先生もいます...。
2022年度は改善されれば良いなと思っています!
また多くの学生が在籍していることから、学生によって勉強の熱量の差があるみたいですね。
次に、オンラインに変わったことでなかなか思うように活動が出来ていない1年生に向けて、先輩たちからアドバイスをもらいました!
4. 先輩たちからのアドバイス!
なかなか思うように活動が出来ていない1年生に向けて、何かアドバイスをお願いします。
4年間は長いようであっというまです!大学という場所は自分から動かなければ、何も得られないところです。今自分にできることを精一杯楽しみましょう!一生に一度の早稲田ライフ、楽しんでください^_^
今年度は活動制限がもう少し緩和されると思います。感染防止対策と学生生活(サークル活動含め)を両立して、大学生活を楽しんでください。応援しています。
大きな大学なので、待っているだけではチャンスは回ってこないです。やりたいことがあるなら、さまざまな団体や教授のもとに通って、実現できる環境を手に入れられるよう頑張ってみてください!やりたいことが見つかっていない人は、大学内にとらわれず、学外のNPOやアルバイト、ボランティアに参加しても世界が広がると思います。
まだ友達ができていなくて不安に思っている人も多いと思いますが、学校が始まったら積極的に声をかけてみましょう! すでに友達がいる人もたくさんの友達を作ることに前向きなはずです!
このような環境下でも、できることは必ずあると思います。大学内外での活動関係なく、少しでも気になったことには積極的に行動を起こしてみてください。そうすることで、卒業間近になって後悔する気持ちを少しでも減らすことができると思います。
旅行やボランティアなど、学生のうちでないとなかなか出来ないことを積極的にチャレンジしていくと良いと思います。
友達を積極的に作ろう
サークルが全てではないので。もちろん、学生時代、自分を懸けられることがあるのは素晴らしいことだが、ほかにも可能性があることを忘れずに。探してみると色んなチャンスがある。やりたいと思うことは全部やろう。オンラインでも人と繋がってみよう。
オンライン授業が続いて友達との交流もあまり出来ていないかもしれませんが、今のうちに一人でできることをして、自分自身をレベルアップして欲しいと思います。
こんなご時世でつらいと思いますが、キャンパスに来れるようになったらきっと楽しい生活が待っているので、それまで頑張りましょう
数多くの先輩の声の一部を掲載しました!
1年生の皆様は是非参考にしてみてください!
数多くの大学が後期から一部対面授業の復活ということを行っているので、1年生もキャンパスに行く機会が少しは増えると思います。
キャンパスに行けるようになったら、きっと楽しい早稲田ライフが待っていますよ!
5. まとめ
いかがでしたか?
早稲田生たちはなぜ早稲田に入ったのか、早稲田で何を実現できたのかなどわかったと思います!
今は大変な時期ですが、早稲田のキャンパスに行けるようになったときには自分のやりたいことを思う存分やってみましょう!
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