• 大学生活
  • 2014/03/07

【東京大学】移動も含めてオリ合宿!オリ合宿の移動時間に行われることの過ごし方

はじめに

オリ合宿では東京近郊に出かけることが多いため、必然的に目的地までの移動時間が発生します。その移動時間には何をすることが多いのでしょうか。今回は、オリ合宿の移動時間に行われる代表的なことを紹介します。すべて実際にオリ合宿に参加した東大生からの回答です。これを読んで、オリ合宿の様子を想像してみて下さいね。 

オリ合宿の移動時間に行われること 

1. やっぱり自己紹介!

移動は基本的にバスでした。バスのマイクを使って自己紹介を最初にしました。1人当たりで持ち時間は1分くらいでした。この自己紹介でその人の人となりがわかり、このあと話したりするネタが見つかったような気がします。
(東京大学教養学部文科二類1年/男性) 
一年生が順番にバスの中のマイクを使って自己紹介をした。上クラがまず見本を見せてくれたが、彼らは上クラ同士馴染みもあるのでかなり煽りあって盛り上がっていた。その流れで一年生も煽り、面白い自己紹介を求めてきたが、こちらは知らない人ばかり相手の自己紹介なのでかなり恥ずかしかった。
(東京大学前期教養学部文科一類1年/男性) 

移動時間に自己紹介をすませることが一般的なようです。ここでの自己紹介をもとに、その後の宿泊所での会話の方向性が決まることもあるので、自分をしっかりアピールしたいところ。出身地や今までやってきた部活動、これから入りたいサークルや現段階での進学希望学科などは考えておいた方がいいかもしれません。 

2. 中にはカラオケも?!

移動はバスだったのですが、ひとりひとりバスの中で自己紹介をした後、カラオケ大会を行いました。まだ高校生を抜け切れてない人と大学デビューしてる人とでかなりの差があっておもしろかったです。
(東京大学工学部修士1年/男性) 

移動がバスの場合、カラオケ大会が開催されることがあるようです。歌がうまい人は率先して移動時間を盛り上げると、クラスで人気者になれるかもしれません。カラオケが苦手な人も、みんなからの振りに応えられるよう、1曲くらいは持ち歌を作っておくと移動時間が楽しめるかもしれませんね。 

まとめ

たかが移動時間、されど移動時間。ある程度は上クラの裁量内だとしても、移動時間も積極的にクラスの方と関わることで、今後につながっていくと思います。クラスのためにも、自分のためにも、有意義な移動時間が過ごせるといいですね。 

  • 記事執筆:あずまかず
  • 都内は山手線内に暮らす大学生。専攻は保健学。
    以前は大学まで40分以上かかっていましたが、今は自転車10分の快適大学生ライフを送っています。