<2023年3月更新>
はじめに
いよいよ新学期のスタートですね。新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!2年生以上の皆さん、新学期も頑張りましょう!キャンパスが広い・午後だけ授業の日があるなど、高校と大学では大きく環境が変わります。新入生は戸惑うことも多いですよね。そんな新入生によくあるエピソードを、ランキングにしました!特に2年生以上の皆さんは、思い当たる節があるかも…?
これ、やったことあるある!新入生によくあるエピソード
1位「教室が分からず、うろうろする」
2位「入学すぐに作った友達は疎遠になる」
3位「時間割がぱんぱんになる」
1位 「教室が分からず、うろうろする」
5,6月までは1年は教室番号を見ながら移動することが多いので、廊下を眺めれば誰が1年で誰が2年か粗方わかる(1年は上を向いて歩いている)。
(東京大学理科一類1年/男性)
広いキャンパスの場合、何棟も建物があるため、講義の度に教室を目指して迷子になる。
(明治大学経営学部公共経営学科4年/男性)
1位は、教室が分からずにうろうろしてしまう、というエピソード。確かに、大学はキャンパスが広いだけでなく、棟や教室の名前も複雑で分かりにくいですよね。僕は、英語で会話する授業の前に迷ってしまい、「『授業が延長してさらに迷っていました』ってなんて言えばいいんだ…?」とあわあわしたことがあります。身振りで乗り切りました。
2位 「入学すぐに作った友達は疎遠になる」
とりあえず会った人全員とメアド交換をして機種変をする時に顔が全く思いだせない人が続出する。
(早稲田大学文学部日本語学日本文学コース4年/女性)
サークルの新入生歓迎会や授業でやたらと話しかけ連絡先を交換するも、一か月後には誰だがわからない人だらけになり、再会して再び連絡先を交換することもある。
(早稲田大学国際教養学部4年/女性)
2位は、たくさん友達を作るけど、疎遠になる人が多い、というあるある。次に話す機会が無いと、 だんだん話しかけにくくなって、最後には誰だったか分からなくなることもしばしば。キャンパスですれ違う時に少し目が合って、お互いに「あれ…、あいつどこかであった気がする…」と思い、会釈するか迷っている内に通り過ぎてしまう、なんてことあります。気まずいです。
3位 「時間割がぱんぱんになる」
新入生はとかくやる気があるので、時間割を目一杯入れ、5月頃になってとても後悔する。ほどほどにしましょう。
(東京大学理科一類2年/男性)
履修登録をする際、どの授業をとればいいかわからず、でも勉強したい意欲はあるのでなるべくたくさん授業をいれてみる。だが実際大学に通ってるうちに授業入れすぎて辛くなりサボり始める授業がでてくる。
(青山学院大学文学部英米文学科1年/女性)
3位は、いわゆる四月病の話。頑張ろう!というやる気も必要ですが、自分の限度を考えないと、後々辛くなります。僕も1年生の前期に、毎週1冊本を読んでレポートを書く自主ゼミ(=単位はつかない)に参加していたことがあります。確かにとても成長出来ましたが、振り返ると、今じゃ決して受講出来ないな、と思います(笑)
中にはこんな意見も!番外編
告白に失敗して引きこもる、六月病なる病気が流行る。
(東京大学法学部4年/男性)
履修登録の説明が意味不明すぎて早くも卒業できるか不安になる。
(東京外国語大学外国語学部4年/女性)
新入生のはずなのに全然勧誘を受けない…。自分ってそんなに老けてる?
(慶應義塾大学商2年/男性)
最後は、ランキング記事お馴染みの番外編です。今回も、票数は少ないものの、思わずあるある!と言ってしまいたくなるエピソードが集まりました。特にあるあるなのが、履修登録の複雑さに対する戸惑い。確かに履修登録は複雑で、資料も文字ばかりで分かりにくく、思わぬ落とし穴に引っかからないよう注意が必要ですね。
まとめ
新入生に関するあるあるをお送りしました。如何でしたでしょうか?教室の位置や友達の作り方、履修の仕方まで試行錯誤する新入生の姿が目に浮かびました。これらの経験は、誰もが一度は通る道。失敗を恐れて萎縮せず、大学生活を楽しんで下さいね!次回のランキング記事もお楽しみに!
会員限定の貴重な記事・バイト情報もたくさん。
会員登録がお済みでない方はこちら!
関連リンク
サークルって、いくつ入るの?先輩がオススメする新歓期のサークルの入り方
これさえあれば大丈夫?一人暮らし便利グッズ!!
- 記事執筆:りょうすけ
- この春から副専攻として情報系を学びます。四月病の再発です。
(このランキングはt-newsで行われた「あるあるアンケート」を基に作成されました。科学的な統計に基づくものではありませんので、ご了承下さい。)